(画像引用:映画.com)

NHKBSプレミアム
シネマ「市民ケーン」<字幕スーパー>
(解説)
鬼才オーソン・ウェルズが25歳の若さで初監督、製作・脚本・主演も務めた映画史にさん然と輝く金字塔。
ばく大な資産と権力を持つチャールズ・F・ケーンが亡くなった。

最後に残した“バラのつぼみ”という言葉の意味を探る調査が始まり、ケーンを知る人々の話から、その姿が浮かび上がるが…。

権力者の半生を複数の視点で回想する巧みな構成、視覚効果も駆使した斬新な映像表現で、世界中の映画作家に影響を与えた傑作中の傑作。(引用元:Yahoo!テレビ)

(コメント)
見どころは、なんといっても、あの演技でしょう。全てを手にしながらも孤独に苦しむ主人公を体現した彼の俳優としての力量に、きっとあなたは、圧倒されると感じます。

アカデミー賞脚本賞受賞作であり、名優にして名匠のオーソン・ウェルズの代表作といっても過言はないと感じますが、あなたの評価は何店?

出演:
オーソン・ウェルズ
ジョセフ・コットン
ドロシー・カミンゴア

監督:オーソン・ウェルズ
脚本:オーソン・ウェルズ,ハーマン・J・マンキーウィッツ音楽バーナード・ハーマン
制作:1941年 アメリカ制作

NHKBSプレミアムって、たまにこういう名作や、VODなんかでは、見ることの出来ない作品を放映します。過去にも多くの名作が有りました。最近では懐かしの映画さう品が、続々と放映されそうです。

ですから、私は毎日の朝刊を必ずチェックするようにしています。これからも、事前に私的ですが、良いと感じた作品はお知らせするようにしていきます。楽しみに!

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