(画像引用:U-NEXT)

BSプレミアムシネマ
『ダイヤルMを廻せ!』<字幕スーパー>
6/30(水)13:00〜14:46

とうとうやってきました、ヒッチコックの懐かしい作品です。『ダイヤルMを廻せ!』です。もう何度も観てますが、ヒッチコックの演出は冴えています。あの最後のシーンなどは、手に汗を………………..。

今回の作品は、1954年で私はまだ2歳の赤ちゃん。その後、お袋と一緒に観ましたが、もう怖くて怖くて。成人になってからも、幾度と観ましたが、見飽きることは無かったです。

あの美しいグレースケリーを観ているだけで、満足でしたから。その美しさは、オードリーと違った神秘さを感じます。皆さんも是非その美しさを堪能しては如何でしょう。

1998年にマイケル・ダグラス主演の「ダイヤルM」としてリメイクされた作品でもありました。

《解説&あらすじ》
巨匠アルフレッド・ヒッチコック監督がグレース・ケリーと初めて組んだ傑作サスペンス。1953年の当時は、3Dブームを受け立体映画として撮影されたそうで、3Dを意識した奥行きを感じさせるシーンが随所に見られますが、ちょっと奇妙な感じです。これって必要無かったような気がしますが!

さて、ストーリーーはといいますと、元テニス選手のトニーと資産家の娘・マーゴは、一見仲の良い夫婦だったが、夫婦仲は冷めており、そんな彼女は推理作家・マークと不倫の恋に陥っていたんです。

それを知ったトニーは気にくわねえって、旧友・レズゲートの弱味につけ込み、マーゴの殺害を依頼するんですが、ここからがみせばですな。想定外の事態が発生し、犯罪計画は思わぬ方向へと進むんです。

大変、興味深い作品ですので、良ければ観賞してみてください!

《キャスト》
出演:
レイ・ミランド
グレース・ケリー
ロバート・カミングス

《スタッフ》
監督:アルフレッド・ヒッチコック
原作:フレデリック・ノット
脚本:フレデリック・ノット
音楽:ディミトリ・ティオムキン
製作年:1954年/アメリカ

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