(画像引用:日本独立公式サイトより)

先日、『日本独立』なんてタイトルの映画を観ましたが、私の知らないことが多くありました。戦後、吉田茂氏の活躍は、別の作品を観て知ってましたが、今回は、日本国憲法について焦点が当てられていたと思います。

私は政治やそれの類することは、それほど知識がありませんがこの映画は、特に戦争を知らない世代にはお薦めです。もちろん、私のようなノンポリ人間にも必要かも。

以下は、私の備忘録からです。

『日本独立』
1945年8月15日、第二次世界大戦終戦となり、日本はGHQの占領下に置かれた。終戦直後に外務大臣に就任した吉田茂は、日本再出発の立て役者として旧知の友・白洲次郎を呼び寄せる。

彼(白州?)の堂々とした態度はGHQを驚かせるが、憲法改正を強硬に迫るGHQとの交渉は難航する。といったお話ですが、吉田茂氏演じる小林薫さんの特殊メイクと、その声は当時の吉田茂そっくりでした。(私的)

その他感じたことは、日本国憲法はGHQがつくったものですが、これの決議にこれほどの時間がかかったことは知りませんでしたね。結局、日本独立は1952年4月28日でした。

特にこの作品、大きな感動はありませんでしたが、やはり無知識の私にはとても興味深いことが、次々に現れてきました。本当にアメリカに占領されて良かったのかってね。

そういえば、子供のこと甲子園に遊びに行ったとき、大きなプールがあってそこで外人が遊んでいたことは目にしたことがありました。

子供後ごろに、「あれ、なんじゃ?外人やんけ」ってね!高いところからないやら僕らに話しかけてうるんですよ!あれには、ビックリしました。それから、その場所は「外人プール」となりました。

まあ、そんな話ですが、歴史はやはり大切です。

最後に、私の書き留めておかないこととは!

『主権回復の日』(以下は、Wikipediaより引用してます)
1952年(昭和27年)4月28日に、日本国との平和条約(サンフランシスコ平和条約)が発効し、第二次世界大戦終結の1945年(昭和20年)9月2日以降、停止状態にあった日本の主権が回復した日付に基づく。いわゆる「記念日」ではなく、カレンダーには掲載されていない。日本の完全な主権回復と国際社会復帰60年の節目を記念するための政府主催の記念式典を開くことが、2013年3月12日に閣議決定され[1]、2013年4月28日に日本政府主催で行われた。

『終戦の日』(以下は、Wikipediaより引用してます)
終戦の日(しゅうせんのひ)は、日本における第二次世界大戦の終結(終戦)の日の呼称。日本では一般に終戦記念日は8月15日と認識されているが、アメリカ合衆国など多くの国々では第二次世界大戦は1945年9月に終結したと認識されている(国によって1945年9月2日とする国(アメリカ合衆国など)と、9月3日とする国(中華人民共和国など)がある。

といった感じで、書きました。人生1回と言ってた私ですが、まだまだ知らないことが多いです。私の人生は映画によって育まれたようにも感じます。

なぜなら、何も知らない若造がここまで成長したのも、両親はもちろんですが、私的には、映画が主だったような気がしてなりません。これからも素晴らしい作品が観たいです。以上!

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