
夜の大捜査線(1967)
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原題:In the Heat Of The Night 製作年:1967年 製作国:アメリカ 上映時間:109分 ジャンル:サスペンス 映倫区分:G 私のおすすめ度:★★★★☆/4.5 作品情報・コメント アメリカ探偵作 …
トロイ(2004)
【作品解説】
ブラッド・ピットが古代ギリシャ最強の戦士アキレスを演じる、歴史スペクタクル超大作。
トロイの王子パリスは、敵対するスパルタの王妃ヘレンと恋に落ち、彼女をトロイへ連れ帰ってしまう。怒りに燃える夫メネラオス、そして覇権を狙う兄アガメムノンは、トロイ侵攻を決断。
無敵の戦士アキレスを迎え、エーゲ海を挟んだ伝説の戦争が動き出す。
【見どころ】
グッときたのは、アキレスという“英雄”を神話の偶像じゃなく、血の通った戦士として見せるところ。戦場の熱、鎧の重さ、剣戟の迫力が画面に詰まっていて、戦闘シーンはとにかくデカい。
そこに、恋と誇りと政治の駆け引きが絡み、勝ち負けだけでは割り切れない人間の業が浮かび上がってくる。壮大なスケールの中で、最後に残るのは「英雄って何なんやろ」という余韻や。
出演:ブラッド・ピット、エリック・バナ、オーランド・ブルーム、ダイアン・クルーガー ほか
女相続人(1949)

【作品解説】
名匠ウィリアム・ワイラー監督が、財産と愛情が絡み合う父と娘、そして娘の恋人の愛憎を描いた重厚な文芸ドラマ。
裕福な医師の娘キャサリンは、魅力的な青年モリスと出会い恋に落ちるが、父は、彼が財産目当てだと見抜き結婚に強く反対する。追い詰められたキャサリンは駆け落ちを決意するが……。
オリビア・デ・ハビランドが主演女優賞を受賞し、モリス役のモンゴメリー・クリフトも忘れがたい余韻を残す。
【見どころ】
この映画の怖さは、派手な事件ではなく、言葉と視線だけで人の心が削られていくところにある。父の「正しさ」が娘を守るのか、それとも壊すのか、その境界がじわじわ曖昧になっていく過程がたまらない。
キャサリンが恋に落ちる瞬間の柔らかさと、疑いが差し込んだあとの硬さ、その変化をデ・ハビランドが丁寧に積み上げていく。ロマンスの形を借りた“人間観察劇”として、静かに刺さってくる一本。
【NHKプレミアムシネマ/放送日と作品情報】
放送日時:1月29日(木)午後1:00~午後2:56
上映時間:1時間56分
原題:THE HEIRESS (1949年・アメリカ)
製作・監督:ウィリアム・ワイラー
原作:ヘンリー・ジェームズ
脚本:ルース・ゲーツ、オーガスタス・ゲーツ
出演;オリビア・デ・ハビランド、モンゴメリー・クリフト、ラルフ・リチャードソン ほか
ウィル・ペニー
出演:チャールトン・ヘストン、ジョーン・ハケット、ドナルド・プレザンス、
ベン・ジョンソン、スリム・ピケンズ ほか
ハリーの災難(1955)
【作品解説】
巨匠アルフレッド・ヒッチコック監督が、美しい紅葉の森を舞台に、死体騒動をブラックに描いたスリラー・コメディー。
バーモント州の森で、ハリーという男の死体が見つかる。ところが、事件に関わったかもしれない男女4人は、それぞれの事情から警察に知らせず、死体をこっそり埋めたり、掘り返したりを繰り返すことに。
静かな森で起きる“妙にのんきな大騒動”が、じわじわ笑えてクセになる。デビュー作となったシャーリー・マクレーンの軽やかな存在感も見逃せない。
【見どころ】
この映画は、ヒッチコックのサスペンスを期待して観ると、いい意味で肩すかしを食らう。死体があるのに空気はどこか牧歌的で、登場人物たちの対応も妙に現実的で図太い。
そのズレが笑いになり、気づけば「次はどうするんや…」と引き込まれていく。紅葉の森の美しさと、やってることのブラックさが同居していて、乾いたユーモアが最後まで持続する。軽快なのに後味がちょっと不思議、そんな一本。
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