03月04日(月)
【ジョブ】
今日からキンプトン再スタート。
先週末に什器・家具図の拾い出し情報が入ると聞いていたが、何の音沙汰も無い。まぁ、こんなもんやろと、こっちサイドでその下地を造り描き始めた。(本日は6時間実働)
【プライベート】
家内がまだ動ける状態ではないので、買い物は俺の範疇に入るが意外と楽しい。そのうち元気になると感じるが、ああ筋肉が落ちりゃ動きも鈍く苦しいところだろう。
【ライフワーク】
◉ sorenariniサイトアップ
⇒ 先週の備忘録(2/26〜03/03)
03月05日(火)
【ジョブ】
◉今日からキンプトン再スタート。
03月06日(水)
【シネマ】
『逃走迷路』
原題:Saboteur 1942年製作/108分/アメリカ
無実の罪を着せられた男が真相を突き止めるべく奔走する姿を描いたヒッチコック監督作。カリフォルニアの航空機工場で大規模な火災が発生し、男性従業員が命を落とす。
被害者の同僚であるバリー・ケインは、事件現場でガソリン入りの消火器を持っていたことから容疑者とみなされ、警察から追われる身となってしまう。ケインは自分に消火器を手渡した男フライが真相を知っていると考え、行方を追うが……。(劇場公開日:1979年)
【ジョブ】
◉キンプトン
洗面台、ワードローブの見積もり図面を進めるが、情報が不明確なので憶測と想像で描きすすめる。
毎回のような仕事が入るが、いい加減うんざりする。
16:00〜
丸丹2Dチーム会議
現状のデザインが変更らしいが、こっちには関係は無い。金額提示した内容の金額が入れば良いだけだから、余計なことは考えること無く仕事をすすめるだけ。
03月07日(木)
【ジョブ】
◉キンプトン
今日はオールデイ仕事。何も考えず愚直に図面を進める。ただ不明なことが多すぎるため作業の進みは遅くなる。18:00まで頑張る。(時間約10時間)
03月08日(金)
【シネマ】
『9日目 ~ヒトラーに捧げる祈り~』
原題 :DER NEUNTE TAG/THE NINTH DAY
2004年製作/98分/ドイツ/ルクセンブルク/チェコ
ナチス・ドイツ軍の真実の姿をリアルに描ききった、巨匠フォルカー・シュレンドルフ監督作!聖職者が集められていたダッハウ収容所で屈辱的な日々を送っているアンリ・クレーマー。ある日、突然釈放が認められ妹夫婦の住む故郷ルクセンブルグに戻る。肉体的にも精神的にも酷く疲れ切っているクレーマーだが、ゲシュタポの若い取調官のゲプハルトとの面接が義務づけられていが…….。
◉キンプトン
今日は終日、家具図で時間を費やすができの良い図面が仕上がった。満足であるがかなり目を酷使した模様だ。明日は何もしないで過ごそう。
03月09日(土)
【シネマ】
『ブリキの太鼓』
原題:Die Blechtrommel 1979年製作/142分/G/西ドイツ・フランス合作
1920~40年代の激動のポーランドを舞台に、3歳で自らの成長を止めた少年の視点から大人の世界を描く。
ポーランドの港町ダンツィヒ。3歳の誕生日を迎えたオスカルは、大人たちの醜い世界に嫌気が差し、自らの成長を止めてしまう。それと同時にオスカルは、誕生日プレゼントにもらったブリキの太鼓を叩きながら奇声を発するとガラスが割れるという不思議な能力を身につける。
ナチスの台頭によって町の平和が脅かされる中、オスカルの家族を悲劇が襲う。ニュージャーマンシネマを代表する監督フォルカー・シュレンドルフがメガホンをとった。
(配給:フランス映画社、劇場公開日:1981年4月18日)
03月10日(日)
【シネマ】
『SISU シス 不死身の男』
原題:Sisu 2023年製作/91分/R15+/フィンランド
第2次世界大戦末期のフィンランドを舞台に、不死身の老兵とナチス戦車隊の死闘を描いた痛快バイオレンスアクション。かなり面白いから是非観てください!
1944年、ソ連に侵攻されナチスドイツに国土を焼き尽くされたフィンランド。老兵アアタミ・コルピは掘り当てた金塊を隠し持ち、愛犬ウッコとともに凍てつく荒野を旅していた。やがて彼はドイツ軍中尉率いるナチス戦車隊に遭遇し金塊と命を狙われるが…….。
ここからの老兵のすごさは残酷ではあるが、憎きナチスを思いっきり打ちのめす。若干の納得のいかないところはあるが、それも許せる作品。
(配給:ハピネットファントム・スタジオ、劇場公開日:2023年10月27日)
長々とお付き合いありがとうございます。
尚、乱文についてはご容赦を!
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