10月21日(月)
【シネマ】
『真夏の方程式』
2013年製作/129分/日本
東野圭吾原作、福山雅治が天才物理学者・湯川学を演じる人気シリーズの劇場版第2作。子ども嫌いで有名な湯川が、10歳の少年・恭平と海辺の町で夏を過ごすことになり、事件に巻き込まれていく姿を描く。
吉高由里子、北村一輝らシリーズのレギュラー陣に加え、杏、風吹ジュン、前田吟らが共演。監督は前作「容疑者Xの献身」と同じく西谷弘。
(配給:東宝 劇場公開日:2013年6月29日)
当時は、面白くて良く観たもんだったな!内容もキャストも素晴らしい!是非観るべし。
『ストロベリーナイト』
2013年製作/127分/PG12/日本
誉田哲也の人気警察小説シリーズを原作に、女性刑事・姫川玲子の活躍を竹内結子主演で描いたドラマ「ストロベリーナイト」の劇場版。
警視庁捜査一課の刑事・姫川玲子率いる姫川班の管轄で連続殺人事件が発生し、警察は合同特別捜査本部を設置する。やがて姫川のもとに「犯人は柳井健斗」という垂れ込み情報が入るが……..。
原作は小説のシリーズ第4作「インビジブルレイン」。(配給:東宝 劇場公開日:2013年1月26日)
竹内結子が一番輝いていた作品のひとつ、あの知的な感じはまさにクールビューティーだす。もっと長生きして欲しかった。
【ライフワーク】
◉それなりにサイトアップ
⇒ 先週の備忘録(09/30〜10/06)
最近は、ブログ更新もままならない.特に図面屋関連はほとんど更新せずだ。
いい加減飽きてきた気もする.が、まだまだ多くの資料が残っている。
これは絶対世間の図面屋と共有したい。
10月22日(火)
【シネマ】
『愚行録』
2017年製作/120分/G/日本
妻夫木聡と満島ひかりの共演で、第135回直木賞の候補になった貫井徳郎の小説「愚行録」を映画化。羨望や嫉妬、駆け引きなど、誰もが日常的に積み重ねている「愚行」が複雑に絡み合っていく様を描いたミステリー作品。作品のテーマである「人間には裏がある」ということへの不信感、諦めのようなものがリアルに伝わってきた。それと下らんが階級で人を決めること?
(配給:ワーナー・ブラザース映画、オフィス北野 劇場公開日:2017年2月18日)
【ライフワーク】
◉図面屋ま〜/サイトアップ
⇒ 行灯サインの姿図と各部詳細図
10月23日(水)
【シネマ】
『あんのこと』
2024年製作/113分/PG12/日本
入江悠が監督・脚本を手がけ、ある少女の人生をつづった新聞記事(2020年6月)に着想を得て撮りあげた人間ドラマ。
とにかく可愛そう!って声が出そうだった。皆さんにも見て欲しい!
売春や麻薬の常習犯である21歳の香川杏は、ホステスの母親と足の悪い祖母と一緒に暮らしている。彼女は型破りな刑事・多々羅や、彼の友人であるジャーナリスト・桐野の助けを受け、彼女の人生は大きく変わる。
しかし、突然訪れたコロナ禍により、杏たち3人の生活は一変感染する。
(配給:キノフィルムズ 劇場公開日:2024年6月7日)
10月24日(木)
【シネマ】
『復讐者たち』
原題または英題:Plan A
2020年製作/110分/G/ドイツ・イスラエル合作
ホロコーストを生き延びたユダヤ人たちによる復讐計画の行方を、史実を基に描いたサスペンスドラマ。
1945年、敗戦直後のドイツ。ホロコーストを生き延びたユダヤ人マックスは、収容所で離れ離れになった妻子がナチスに殺されたことを知り、復讐を決意する。
ナチス残党を密かに処刑しているユダヤ旅団に合流したマックスは、より過激な報復活動をするユダヤ人組織「ナカム」に参加。
彼らはドイツ人600万人を標的にした驚くべき復讐計画「プランA」を企てていた。
(配給:アルバトロス・フィルム 劇場公開日:2021年7月23日)
【日記】
今日から、身体改善のため1日5000歩を目標に散歩することを決める。
60歳代は、毎日10000歩を歩いていた俺だったが、この歳になってはキツイ。
ただ、人生をもう少し謳歌したとの考えで決めたことだ。今現在も続いている。
歩くことできっと身体に良い影響を与えてくれる。
10月25日(金)
【シネマ】
『容疑者Xの献身』
2008年製作/128分/日本
2005年に直木賞を受賞した東野圭吾の人気ミステリー「探偵ガリレオ」シリーズ第3作「容疑者Xの献身」映画化。
顔を潰され指を焼かれるという残忍な殺人事件が発生。内海刑事(柴咲)はいつものように天才物理学者で通称“ガリレオ”の湯川(福山)に助けを求めるが、被害者の元妻の隣人として捜査線上に浮かんだのは、湯川の大学時代の友人で天才数学者の石神(堤)だった……。(配給:東宝 劇場公開日:2008年10月4日)
正義感は、時として犯罪の変わることがある。
【ライフワーク】
◉zummenyaサイトアップ
⇒ バッタリ戸 “きほんのき” の姿図と詳細図事例
【日記】
午前中に散歩歩いた.涼しくなって気持ちがいい。
その他、『ウクライナ戦争は世界をどう変えたか』を読むが、これからは読書の時間も予定に入れる。俺の生活もきっと変化するだろう、もう完全に爺だな。
10月26日(土)
【シネマ】
『三度目の殺人』
2017年製作/124分/G/日本
是枝監督のオリジナル脚本で描いた法廷心理ドラマ。勝つことにこだわる弁護士・重盛は、殺人の前科がある男・三隅の弁護を仕方なく担当することに。
解雇された工場の社長を殺害して死体に火をつけた容疑で起訴されている三隅は犯行を自供しており、このままだと死刑は免れない。
しかし三隅の動機はいまいち釈然とせず、重盛は面会を重ねるたびに、本当に彼が殺したのか確信が持てなくなっていく。第41回日本アカデミー賞で作品賞、監督賞、脚本、助演男優、助演女優、編集の6部門で最優秀賞を受賞した。(配給:東宝、ギャガ 劇場公開日:2017年9月9日)
【ライフワーク】
◉図面屋 .com/サイトアップ
⇒ 集約化したフィッティングルームを考案した事例《環境図》
【日記】
提示に散歩をして、昼食はセブンイレブンのサンドイッチ。
何の変化もない1日。
最近は、夕食が一番の楽しみなった.やっと普通の爺にもどった気がする。嬉しい!
10月27日(日)
【シネマ】
『39 刑法第三十九条』
1999年製作/133分/日本
都内で起きた夫婦惨殺事件。逮捕された劇団員の若者は、あっさり犯行を認めたが殺意を否定。やがて裁判が始まり、おとなしいはずの若者の人格は一変し、奇怪な言動を連発し始める。
「心身喪失者の行為はこれを罰しない。心身耗弱者の行為はその刑を減刑する」と記された刑法第三十九条をモチーフにしたサイコ・サスペンス。(劇場公開日:1999年5月1日)
【日記】
今日は、家内と久々に梅田へ出る。最近出来た商業施設のリサーチだ。人が多いのを嫌う家内だったが、こういったリサーチには付いてくる。変わった奴だ。
今回も、長々とお付き合いありがとうございました!
乱文はお許しください!
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