07/5(SUN)

久しぶりの休日ですが、これといってすることも無く昔の映画を観ています。タイトルは、「ONCE UPON A TIME IN AMERICA(ワンス アポン ア タイム イン アメリカ)

どうしても、デニーロの作品が観たくなったものですから。アマゾンプライムで検索したところ、結構多くの作品がありました。

あまりの嬉しさに。声をあげました。「今月は、デニーロだ!」なんてね。最近新作映画は、あまり興味を感じる作品が無く、どうしても古き良き時代の作品に目が向きます。

良いのがあれば、またご紹介します。

07/6(MON)

昨日に続き今日も雨模様で、気分が優れませんが事務所へは行かねばなりません。スタッフはそれほどいませんが、出来が中途半端なのが約2人いますから。

私もこと歳になって大変ですが、これも運命と諦めてます。もう一人前になっているはずが、未だに私が世話しなきゃ、どうにもならない人たちです。

作図は早いが、間違いが多い人。作図は非常に遅いが正確な人。この2人の面倒を約10年やってますが、いっこうに上昇気流には乗れない人たちです。

現在、17:30。そろそろ終了としましょう。

新規仕事が入る

東京からの仕事ですが、什器図と建具図。明日のは情報が入る

07/7(THU)

先月19日に入院してから、2週間経って腰痛も徐々に治まりつつありますが、やはり歳を感じます。こんなんじゃ無かったと考えてもそれなりに生きることが良いんですね。

今日は、「七夕」というのに天候不順。全く近年の日本国はろくな事がない。諸悪の根源であるとある国との付き合いもソロソロやめて頂きたい。

気持ち変わって、今日は図面屋のブログ更新でかなり疲れてしまった。約2週間分を書きました。本日新たな仕事が入ったから、明日は事務所に行くのですが、かなりシビアな作図が待っています。

3次元の実施図って、どうよ感じです。ユニバのマリオカートの壁面も三次元でしたが、規則的な仕上がりではなかったので、適度なカーブを付けることで事足りたのですが、今度のはどうなるかちょっと心配です。

《本日の業務》
・図面屋.com投稿/シューズショップ〈スポーツ〉の店舗資料集
 約6時間
・京都の某ホテル作図チェック
 約2時間

《今日見た映画》
・L.A.コンフィデンシャル(2時間17分)

この時代の映画は、似たような作品を数本観ましたが、久しぶりに見て良かった。三人の刑事の葛藤が面白いのと、逼迫した中での緊張感もあった。この頃のキム・ベイシンガーはとてもセクシーでした。

若き日のラッセル・クロー、ガイ・ピアスさらに、ケビン・スペーシー総ざらいの俳優陣。今では考えられないスターがこの映画の後、どんどん出世していくんですね。

07/19(SUN)

あっという間に7月も終盤です。しかし、今年の私は付いていませんね。6月には腰痛で入院。先日、15日からも腰痛が再発した2日も休んでしまいました。

仕事には影響は無いもののやっぱり、「歳か!」なんて落ち込みます。確かに68歳にも成ろうとしているので、やむを得ないことと感じます。

今日は、腰痛も和らぎ来週には復活しようとしています。が、そこは用心してそろりといきます。ゆっくり出来るのも今日までなので、思い切りのんびりしてやります。

外出禁止(妻からの指示)なので、好きな映画でも観て過ごします。

《観た映画》
『草原に黄色い花を見つける』
原題:Toi Thay Hoa Vang Tren Co Xanh 2015年製作/103分/G/ベトナム

1980年代半ばのベトナム中部フーイエン州の豊かな自然を背景に、兄弟と幼なじみの少女の恋や成長を瑞々しく描いた青春映画。

ティエウとトゥオンの兄弟は、いつも一緒の仲の良い兄弟。思春期を迎える12才の兄ティエウは、近所に住む少女ムーンが気になっているが、うまく想いを伝えることができない。

そんなある日、ムーンが家の不幸から兄弟の家に身を寄せることになる。一緒に過ごす時間にティエウの恋心は募るばかり。

しかし急接近したトゥオンとムーンの仲に嫉妬したティエウは、遂に取返しのつかないことをしてしまう…。そこには、素晴らしい兄弟愛、ちょっとファンタジーさも漂う感動作でした。
(配給:アルゴ・ピクチャーズ 劇場公開日:2017年8月19日)

『ロスト・ストレイト』 
原題:The Lost Strait 2018年製作/95分/イラン

イラン革命防衛隊 第27師団のほとんどの兵士は休暇のためテヘランへ向かっていた。この時はまだ1988年7月12日がイラン・イラク戦争の命運を決める日になるとは誰も知らなかった…。

休暇のためにテヘランへ向かっていたイラン第27師団アマル大隊に前線行きの命令が下る。数時間前にイラク軍が国境を超えたのだという。前線に向かうか、家族や恋人が待つテヘランに帰るべきか…!

イラン・イラク戦争を描いた戦争映画ですが、プロパガンダ映画ではなく、しっかりとした反戦映画に仕上がっていました。

名もなき兵士、戦闘を知らず勇ましく叫ぶ若者、前線の混乱、そして突然の砲弾と死。それらが特別な飾りもなく描かれています。

以上。久しぶりに映画を堪能しました。

07/27(MON)

今日もまだ、腰の具合が良くなくて休んでしまった。かなりヤバい気がする。この腰本当に治るのか不安で仕方がない。

きっと、神さんが「このあたりが潮時だよ!」って言っているようです。私も来月で68歳。そう思うと納得する気もする。しかし、必要とされている以上仕事は続けたいし、図面を描いていると何だか落ち着くし好きな作業でもあります。

今月は、仕方ないとしてもっと良い病院を探すことに専念しよう。人にとって腰は要です。今までいい加減な生活が祟ったかもしれません。

07/29(WED)

今日は、京都の某ホテルの実施図面提出の最終日です。先ほどやっと終了して、今は唯々ほっこりです。しかし、長かったと感じます。

今回も、優れたディレクターの指示で、スマートとは行かないまでも何とか嫌感走らず進められました。

私は、腰痛でそれほど活躍できませんでしたが、相棒がかなり頑張ってくれたので助かりました。自分が病に伏しているときに普段見られない活躍でした。納得です。

図面が早くとも間違いが多い人より、少々遅くても着実に進めてもる方が私としては助かります。

終了したところで、腰痛の件でカイロプラクティックのドクターに様子を看ていただこうと考えてます。

いい加減、身体を元に戻さなきゃ8月は乗り切れません。ちまたでは仕事が無いとな限でいる仲間内が多い中、私はこの2ヶ月忙しくしていました。

下請けは大変です。助けてもらうことは出来ません。ですから、今のクライアントは大切にしなければなりませんね。

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