最近病気らしい病気にはかかっていませんが、先週の初めから、肩やその廻り強いては後頭部が急に痛くなりました。

きっと気候のせい、そしてエクセルで細かいデータ打ち込みが原因だと素人なりに思っていたのです。

しかし、週末には九州旅行が控えていたので、なじみの鍼灸委を訪ねました。

結果、目の使いすぎ、ストレス、そして疲れがたまっていたようです。もちろん血圧も関係していたようです。

もともと血圧は要注意と言われたので意識はしてましたが、最近はこれといった自覚症状はありませんでした。

最終的には結果オーライで、九州旅行も楽しめました。

そこで、思い出したのが『昔日記』でした。

以下は、2012年11月に放映された番組です。
内容は、記憶ありませんが興味ある方は、是非お読みください!

今や、日本国民1億2千万人、うち約4000万人が高血圧と診断。

なんと40歳代の2人に1人が高血圧といわれています。まさに国民病ですね。

血圧は高くなるにつれ、徐々に脳や心臓にダメージを与えます。

そのため、高血圧を放置していると、いずれ脳卒中や心筋梗塞を発症し、最悪の場合は突然死を招く確率が高くなります。

さて本日の「NHKここが聞きたい!名医にQ」

「タイプ別が効く!高血圧対策」 番組内容は以下です。

約4000万人といわれる高血圧だが、薬を飲んでも運動や食事に注意しても、なぜか血圧が下がらないと悩む人も多い。

実は高血圧には、血管の収縮が続く「ギューッと型」と血液量が増える「パンパン型」の2つがあり、タイプに合わせた対処や薬の選択が肝心。

「ギューッと型」に効くリラックス法や、どちらにも欠かせない減塩を楽しく続ける秘策も伝える。
以上


もちろん今現在では、見ることは出来ませんが、自分なりに調べてみたら、参考になる内容を発見!
以下がその内容です。
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パンパン型、ギュウギュウ型高血圧  

先日患者さんに血圧にはパンパン型高血圧とギュウギュウ型高血圧があるのだ そうですねと言われました。

私はこの言葉を知らなかったものでインターネットで調べてみました。

これはNHKの「ためしてガッテン」という番組から出た言葉ということが判りました。

パンパン型とは 腎臓が弱り塩分を尿に排出することが出来ず、塩分で濃くなった血液を薄めようと血管がパンパンに なるために起こる高血圧。

ギュウギュウ型とはレニン・アンギオテンシンという物質が血管を狭めよう として起こる高血圧との説明です。

治療としてはパンパン型高血圧には塩分を尿として排泄させる 利尿剤が有効であり、ギュウギュウ型高血圧にはレニン・アンギオテンシンの効果を抑え、血管を 拡げる血管拡張剤が有効です。

一般的に年配の方の高血圧はパンパン型であることが多いとされています。

もし血圧のコントロールが充分でない時には、かかりつけの先生に利尿剤をお使いになっているか 是非聞いてみてください。(引用元:つじもと内科・循環器内科より)

私の格言:お金なんか無くても良い、身体さえ丈夫だったら!

長々とおつきあいありがとうございます。
また、乱文お許しください。

爺さん頑張ってます!
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