先週までバタバタした日々を過ごしたけど、今週からは自分の時間が作れそうだ。
毎回、毎回、なんと同じような日々を過ごしてきた俺って、やっぱり仕事が好きなんだって思う。

今日も、昔の日記を見てそう思ったし、これが自分なんだとも理解した。
しかし、昔のような仕事の仕方はもう出来そうもない。

マイペースと言っても、客はそこまで聞き入ってくれません。
自分との戦いだ!な〜んてね。

昔も同じようなことを綴ってました。(2016年2月16日 5:34 PM)
もう、10年近く前の話です。個人的な備忘録です。

2016年2月16日 5:34 PMより

今週に入って、ようやく少し落ち着いた時間を過ごせそうです。ただし、まだ油断はできません。

今日は驚くほど連絡がなく、まるで静寂に包まれているようでした。

この状況を喜ぶべきなのか、それとも嵐の前の静けさなのか…。明日にでも大量の修正依頼が押し寄せるのではないかと、少し不安な気持ちでいます。

事務所内も静まり返っていて、穏やかな空気が漂っています。
年末の忙しさに比べれば、緊張感は全くなく、これが本来の「普通」なのかもしれません。

それでも、以前のあの狂気に満ちた雰囲気を思い返すと、まさに異常だったと感じます。

もっとも、「狂気」と言っても、その場の雰囲気を指しているだけで、本当にそう思っているわけではありません。むしろ、驚喜のほうが適切かもしれませんね(笑)。

私自身も年齢を重ね、以前のような角のある態度は少なくなり、スタッフもあまり私を怖がらなくなったように感じます。

ただ、若い頃の私は血気盛んで、当時のスタッフたちから「狂気と殺気がみなぎる事務所」(笑)なんて言われていたことも思い出します。

今日は病み上がりということもあり、体の疲れを感じます。仕事はこれからもハードで、気が滅入ることも多いでしょうが、せめて今日はゆっくり過ごしたいと思います。

ちなみにこの頃は、1日12時間図面作業してました。懐かしい!!

爺さん頑張ってます!
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