月末になれば必ずといって別の忙しさがやってきます。

それは、各物件お見積もり提出です。

私的にはとても厄介なものですが、これをしておかなければお金が頂けません。

見積自体は、人件費ということで数字の整理だけですみます。

問題というか手間のかかることとりて、何を業務として成したかということです。

要は、作業内容のことですね。(図面枚数とか、作業時間とか等々)

クライアントの担当者には、事前に打ち合わせがあって仕事のボリュームは、両方しっかり把握していいます。

当たり前に、見積も納得してもらえます。

しかし、その担当者にも上司がいるわけで・・・・。

この上司と担当者がしっかりコミュニケーション出来てれば、これまた見積はすんなり通ります。

まあ、当たり前ことですよね。

しかし、そうでない場合が過去によくあって、えらい目に遭ったことも多々ありましたね。

もう嫌になります。金でもめるなんて!

酷いときなどは、担当者が忙しさにかまけ、上司に見積を出さず忘れているときです。

これには、さすがの私もかなり参ります。

弁護するわけではありませんが、忙しすぎる業界ですから、忘れることってないとは言えませんがね。

そしてこんなケースありました。

こちらが見積提出しても、なかなか返答がないことです。

この場合、請求書が出せないんですね。(泣)

となると翌月締めとなることがあるんです。

事前に見積を提出していてもこういうことがおこります。

これまでにも、こういったことは多く経験しているので、最近では自己防衛的なやり方で処理しています。

それは、事前に「このぐらいは、かかりまっせ!」って具体的な金額を先にしかも口頭でいっておくのです。

もちろん見積ですから、多めの金額を伝えます。当たり前の話です!

しかし毎度、段取りよくするのですが、相手の担当者のレベル如何によっては、トラブルが起きることもあります。

ほんと嫌になって、その担当者とは二度と仕事をしたくありません。

お金って、ほんと怖いものです。

やはり、一番の最善策はコミュニケーションです。

それさえ、しっかり出来ていれば、大きなトラブルにはならないと確信します。

お金は私にとって、会社を運営するために大切なものだけに、決して軽く扱ってはなりません。

それだけに月末は、見積提出でガッチガチの緊張感ですw!

明日が終われば、天国かもね・・・・・。

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