今週の『ちむどんどん』ザックリストーリー

1978年 (昭和53年) 8月。先祖の霊をあの世へ見送る、「ウークイ」と呼ばれる沖縄のお盆の最終日、暢子(黒島結菜)、賢秀(竜星涼)、良子 (川口春奈)、歌子(上白石萌歌) の4兄妹は、久しぶりに比嘉家で顔をそろえる。

暢子たちは、優子(仲間由紀恵)に持ち上がった再婚話が気になっていた。一方、和彦(宮沢氷魚)の元には、沖縄での大きな仕事のチャンスが舞い込む。暢子、賢秀、良子、歌子は、自分たちに何か隠していることがあるのかと優子に問いただす。

その頃、和彦は仕事で沖縄を訪れ、嘉手刈(津嘉山正種)という高齢男性への取材を試みていた。だが、気難しそうな嘉手刈は、和彦に何も語ろうとしない。優子は、暢子、賢秀、良子、歌子に自身の過去のことを話し始める。

これまで、4人に明かしていなかった、賢三(大森南朋)との馴れ初めなどだった。

同じ頃、東京のレストランでは房子(原田美枝子)が二ツ橋(高嶋政伸)に、横浜・鶴見では三郎(片岡鶴太郎)が、田良島(山中崇)に、これまでずっと心に秘めてきた過去の思いを語る。

ちょっと緊張感のある週になると期待している。さてどうなるかって?知らないよ!見てのお楽しみだ!

【連続テレビ小説】ちむどんどん(71)「ウークイの夜」(18日/月曜日)

懐かしいあの停留所からスタートです。相変わらず賢秀はって感じですが、なにやら飛行機酔いしたとこから。今週は賢秀のいいところが見たい!

さて、1978年8月。沖縄のお盆、ご先祖様をあの世へお見送りする最も重要な日「ウークイ」に、比嘉家の4兄妹、賢秀、良子、暢子、歌子が久しぶりにやんばるの実家に顔をそろえた。

母・優子に起こった再婚話が気になったからだ。

一方、新聞社の和彦は心の整理も付かずに悶々としていた。そんな和彦に、良島から沖縄での大きな仕事があると聞く。

なんで、暢子が沖縄に帰った後すぐに、和彦が沖縄に行くかね!この辺りが、ちょっと気にいらねえ!

その後、沖縄について和彦は遺品収集をしている嘉手刈さんに挨拶するもけっちん状態。そんな現場で優子に出会う。何かありそうだが、きっとこれが今週のテーマ?

【連続テレビ小説】ちむどんどん(72)「ウークイの夜」(19日/火曜日)

お盆の頃、ひさしぶりにやんばるに帰省した暢子と賢秀。良子と歌子と四人そろったきょうだいは、優子の挙動に不審を感じ、一体私たちに何を隠しているのか話し合う。

その頃、和彦は取材で沖縄に入り、嘉手刈という老人の取材に挑戦していた。だが、気難しそうな嘉手刈は、和彦に何も語ろうとはしなかった。

と言うのも、原因はどうも20年前に良島が書いた記事だった。それで嘉手刈に迷惑を被って何も話したくなくなったという結果になったとか(知らんけど!)

しかし、和彦の説得(過去を知ることは未来に繋がる)で田良島は取材を受けることを決断する。和彦は一生かけて考えると締めくくる。(なかなかやるやん)

比嘉家では、悩んでるきょうだいのもとへ、優子が帰ってくる。そして、自分たちに何か隠していることがあるのかと問いただす。

東京のレストランでは房子が二ツ橋に、横浜・鶴見では三郎が田良島に、これまでずっと心に秘めてきた過去の思いを語る。

【連続テレビ小説】ちむどんどん(73)「ウークイの夜」(20日/水曜日)

沖縄やんばるからスタートでした。

沖縄のお盆の最終日、「ウークイ」に優子は、久しぶりにそろった賢秀、良子、暢子、歌子の四きょうだいに、自分自身の過去を話しはじめる。

これまで四人には秘められていた亡き父と優子のなれそめなどだったが、同じころ、東京のフォンターナでは房子が二ツ橋に、鶴見では三郎が田良島に、それぞれに、ずっと秘めてきた過去の思いを語りはじめる。

この日の出来栄えは、良かった!なにしろ、あっちこっち場面が飛ばないので落ち湯いて観れた。
場面が飛びどころが良かったんだろう。

【連続テレビ小説】ちむどんどん(74)「ウークイの夜」(21日/木曜日)

昨日の続きが主であり、これといった面白さは無かった!沖縄戦の生き延びたことへの申し訳なさのために、遺骨収集の手伝いを板ことを告げ、田良島は三郎に兄の戦士のことを話し始める。

優子は「お父ちゃんとの約束」がやっと出来たと安堵する。四人はそれぞれに、多くの苦労を経てきた母の思いを受け止める。そして、母を慰め、家族で抱きしめあう。

やはり、沖縄での傷は癒えていない。優子と同様、沖縄民は同じことを考えているのかと思い、同情する。俺が!

【連続テレビ小説】ちむどんどん(75)「ウークイの夜」(22日/金曜日)

母の話を受けて一夜があけて、四人は思いを新たにしてそれぞれの人生の課題に向き合おうとする。
賢秀は、早朝家を出て、良子家族は和やかな時間を過ごす。

ちなみに、優子の再婚話は無くなった!そんなとき暢子の前に現れたのは…。
決まってるよな!和彦君だった。

この調子だと、来週も思いやられる。取って付けたような話の運びは、どうも気が乗らない!
このドラマ、沖縄に人はどう見てるのかな>?そう感じる。

来週から、俺も描いていく自信なしですw!!

爺さん頑張ってます!
↓ ↓ ↓
にほんブログ村 シニア日記ブログへ