今日は仕事を休んで、以前予約していた定期検診を受けるために朝一番で尼崎県立病院に入りました。朝一番といっても、病院に着いたのは9時過ぎですが。

するとどうでしょう。病院はすでに多くの人が来られていて、ザワザワしていました。

凄い人だなって思うと同時に、その大半が多くの老人でした。老人って何処までが老人なのか判別は定かではありませんが、とにかく私の目にはそう映ったのです。

最近は病院に来る度に、多くの人が治療を受けていることにびっくりしています。若い頃は「俺には関係ない!」と思っていましたが、今の私には大いに関係があります。

私が子供の頃には、これほどの多くの老人が病院にいることじたいあまり記憶がありません。まあ、今通っている病院はマンモス病院ですからそれなりの状態なんでしょうがね。

記憶の中では、大概の老人って、ベッドに入って安静状態だったように感じます。

最近は、元気な老人も多くいて毎日を暮らしているわけですが、これもある意味、医療の進化ですね。私思うに、確かに日本の医療は、世界でもトップクラスの位置にあると感じます。

そしてその技術をもってあらゆる難病から立ち直った方も多くいらっしゃるでしょう。そうしたら、これからますます長生きをする人が増え、日本は必ず老人大国になりますね!(汗)

しかし、本当にこれで良いのでしょうか?って気もしないでもないですね。私は人間本来の寿命なんて決まっているといつも考えますから。

私について言わせてもらえれば、薬や医療に頼って長生きすることよりも、自然なかたちで歳を重ねたいですね。などなどでした!

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