今朝は、雨模様でとても鬱陶しい気分ですね。

鬱陶しいといば、最近の中国のあつかましい所行です。

みなさんもご存じでしょうが、南シナ海での中国の横暴な行いです。

「九段線」なる勝手なラインを引いて、この海域は、もともと中国のものだと主張してきました。

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※我が家の産経新聞より

実は、海洋資源の確保が、本来の目的だとは思うのです。

しかし、そうはいきませんよね。

仲裁裁判所が、中国には南シナ海の海域内の資源に対する歴史的な権利を主張する法的な根拠はないとの判断を下したのです。

この国際的な決定に、中国は全くの無視で相変わらず、自国の海域と主張しているようです。

土足のままで人の家に勝手に上がり込む状況であり、盗人猛々しいって、まさにこのことですね!

こんな事が許されるわけがありません。

ただ、残念なことに法的処置を直接下すことができないことは誠に悲しいです。

しかし、このまま放っておくときっと東シナ海は、絶対に実効支配されるのもそれほど遠いことではないでしょう。

いったい、中国をまともな国に出来るのは誰なんだ。何処の国なんだって言いたいです。

日本では、尖閣問題もあります。

そのうち、こちらの方もきっと大きな問題になっるでしょう。

中国は世界にとって、目の上のたんこぶです。

ホント嫌な、隣国です。

ちなみに、最近は韓国って言葉は聞きませんね!

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