誰もがそうですが、特に私のような設計者って目が一番大切なのは言うまでもありません。
目が不自由だと図面は読めない、描けないで死活問題ですからね。
ですから、私は昔から特に目だけは気を遣います。
ちなみに私も3年前から、新聞の字が読みにくくなっていました。
しかし、眼鏡を変えればすむのかと思ってましたが、ココが素人考え!
実は白内障だったんです!
すぐに、かかりつけの眼科医で手術を決めました。なぜなら緑内障への移行が、怖かったからです。
今でも緑内障のチェックを半年に1度、調べて貰ってます。
目が不自由だと精神的のも良くありません。とにかく仕事中にイライラします。
白内障からの緑内障になる確率は、かなり高いようです。
怖いのは、この緑内障は、成人の中途失明原因のなんと第1位というではないですか!
今こそ皆さんも「緑内障」のことをしっかり理解しておいてください。
さてさて、成人の中途失明原因第1位となっている緑内障とはどんな病気でしょう。
簡単に書いておきますので参考にしてください。
緑内障とは
目は、正常な機能を保てる「適正な眼圧」というものがあります。
しかし、その眼圧が必要以上になると、視神経が障害され、視野が欠けてくる病気です。
一度障害を受けた視神経は、再生することが出来ないため、緑内障は失明する危険を伴う怖い病気といわれています。
早期発見・早期治療が大切なのです。
初期段階では、自覚症状があまりないのと、片方の目で発症しても、もう一方の目が欠けた視野を補ってくれるので、重症になるまで自覚症状がありません。
ですから、症状が進行してしまってから受診する方が多いようです。
私も緑内障の疑いがあるかどうかを調べるために、眼圧検査のチェック定期的にを行ってます。
実は、緑内障は、40歳以上の17人に1人がかかる身近な病気なのです!!
初期症状はないものの中期になって初めて視野が狭くなったことを自覚される患者さんが、ほとんどのようです。
・昼に視界が暗い
・頭痛がする
・目の奥が痛い
・黒目の周囲の充血
・虹がかかったように見える
・両目で見え方が違う
・吐き気がする
心当たりはありませんか>?
私も、来春にチェックに行きます。
お願い致します!↓ ↓ ↓