子供のころ、祖父からよく聞かされたことは、「人ってのは、もともと他人の気持ちを傷つける力があるんだ!」と教えられた記憶があります。

実際、私もこれまでの人生で、自身の言動が原因で他人に気分を害することもしばしばあったので、この教えが正しいと思うようになりましたね。

悪気は無いのだが、つい言ってしまう言葉や行動なんだろう!ってね。

ただ、これは中々なおるものでも無かったきがします。というかあまり気にもしなかった。

確かに、自分の言動に対して他人が、気を悪くすることがあるのは事実である。

しかし、それは自分の習慣であったり癖だったりするだけかもしれない。

もし、自分の言動に他人が気を悪くする力があるなら、周囲の人全員が気を悪くしなければならないはずです。

だが、そんなことにはならない!とも感じます。

意図的に他人を怒らせたり不愉快な思いをさせたりするのでない限り、その人の反応に責任を負う必要はないとも感じます。

自分の感情に責任を負うだけでも十分大変なことなんだから、他人の感情に対してはあまり気にしないように生きてきました。

もちろん、今でもこう考えています。

自分の感情は自分の責任であり、他人の感情は他人の責任とね!

最近の日本は生きていくのがとても大変ですが、ある意味鈍感になって生きていけば、何だって乗り越えると考えます

自分自身を大切にして生きて欲しいと感じます。
乱文お許しください。

爺さん頑張ってます!
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