それなりに生きてりゃ、日々好日なり!

古希になっても、慌てず、焦らず、それなり人生を!

「ジャズノート」の記事一覧

《Jazz名盤》The Blues & The Abstract Truth/Oliver Nelson「ブルースの真実」/ オリバー・ネルソン

「ブルースの真実」とは不協和音の元素?? 学生時代、軽音の部室で「ブルースの真実」を聴いたたんです。 誰彼ともなく驚き桃の木だねって大騒ぎをした記憶があります。 毎日、カウント・ベイシーを練習していたメンバーにとって、こ […]

《超Jazz名盤》Clifford Brown with Strings/Clifford Brown            クリフォード・ブラウン・ウィズ・ストリングス

アドリブではなく、メロディーをたっぷり聴かせる! 私思うに、仮にクリフォード・ブラウンがもっと長生きしていたらねって! こんなに才能があるのに、交通事故で20代で亡くなってしまったんですから。 ブラウニーは本当に凄いトラ […]

《Jazz名盤》Night Dreamer/ Wayne Shoter   

ナイトドリーマー/ウェイン・ショーター ハービー・ハンコック然り、今回のウェイン・ショーターもまた、古いハードバップから、新生ハードバップを生み出した人物だと思います。 私的には、彼のリーダーアルバムの待ち合わせは少なく […]

《Jazz名盤》Phil Woods/Warm Woods(1957)

フィル・ウッズ/ウォーム・ウッズ 50年代のフィル・ウッズを代表するアルバム。 パーカー・スタイルをベースにしたうえで、白人として自己のスタイルを打ち立てた。 その甘美な音色と情緒的なフレージングが私は大好きです。 何故 […]

《Jazz名盤》Modern Art/Art Farmer(1958)

ソフトトーンのファーマーらしさを感じる名盤 ジャズの名盤案内なんて本や雑誌などでは、必ず出没するのがこのアルバムです。 「モダン・アート/アート・ファーマー」です。 アート・ファーマーの代表作としてジャズファンのは愛され […]

《Jazz名盤》4,5&6 / Jackie McLean

マクリーンらしさ感じる傑作名盤のひとつ! 大学は行って、軽音に入りジャズをやり始めて間もないときでした。 「マイルス・デイヴィス・アンド・ミルト・ジャクソン」を聴いたとき。 「このアルトやけに音を外しよんな!」って人が、 […]