それなりに生きてりゃ、日々好日なり!

古希になっても、慌てず、焦らず、それなり人生を!

「ジャズノート」の記事一覧

《Jazz名盤》Brass Shout/Art Famaer

このレコードは、木管楽器のサックス類を除いてピアノも排除した編成の中型コンボで、ゴルソンが全曲のアレンジを手掛けたユニークな作品です。 ブラスバンドジャズのような感じですね。 実は、このアルバムでリーダーを務めるファーマ […]

《Jazz名曲》Darn That Dream

(邦題)ダーン・ザット・ドリーム 「Darn That Dream」は、エディー・ディレンジ作詞、ジェームズ・ヴァン・ヒューゼン作曲のジャズスタンダードです。 この曲は1939年に初めてブロードウェイの舞台で取り上げられ […]

《Jazz名盤》Bill Evans at Town Hall

(邦題)「ビル・エヴァンス・アット・タウン・ホール」 今日もジャズについて書いていきますが、私の備忘録です。 このアルバムは、彼のキャリアにおける重要な作品であり、代表作のひとつです。 彼の特徴的なピアノスタイルと感情的 […]

《Jazz名盤》Phil Woods/Phil Talks With Quill/OK

(邦題)フィル・ウッズ/フィル・トークス・ウィズ・クイル フィル・ウッズは、とにかく上手いんです。そして味わい深いジャズを演奏するアーティストです。 何をさしてもその要求にピッタリと応えることで知られています。 要は器用 […]

《Jazz名盤》Motor City Scene/Thad Jones

(邦題)「モーター・シティ・シーン/サド・ジョーンズ」 モーターシティとは言うまでもなく自動車産業の街「デトロイト」ですよね。 この街はこの産業に関連して多くのブルーカラー層が住みつき、この中から多くの優秀なジャズメンを […]