先週の備忘録(11/28〜12/04) 公開日:2022-12-05 シネマノートジャズノート 11月28日(月)出勤日 『ライダーズ・オブ・ジャスティス』2020年製作/116分/PG12/デンマーク・スウェーデン・フィランド合作原題:Retfaerdighedens ryttere「アナザーラウンド」のマッツ・ […] 続きを読む
《Jazz名盤》The Blues & The Abstract Truth/Oliver Nelson「ブルースの真実」/ オリバー・ネルソン 公開日:2022-12-01 ジャズノート 「ブルースの真実」とは不協和音の元素?? 学生時代、軽音の部室で「ブルースの真実」を聴いたたんです。 誰彼ともなく驚き桃の木だねって大騒ぎをした記憶があります。 毎日、カウント・ベイシーを練習していたメンバーにとって、こ […] 続きを読む
《超Jazz名盤》Clifford Brown with Strings/Clifford Brown クリフォード・ブラウン・ウィズ・ストリングス 公開日:2022-11-30 ジャズノート アドリブではなく、メロディーをたっぷり聴かせる! 私思うに、仮にクリフォード・ブラウンがもっと長生きしていたらねって! こんなに才能があるのに、交通事故で20代で亡くなってしまったんですから。 ブラウニーは本当に凄いトラ […] 続きを読む
《ジャズ名曲》Easy Living(邦題)イージー・リビング 公開日:2022-11-29 ジャズノート 作品情報・コメント 「イージー・リビング」って言葉にすれば、誰の耳にも気持ちよく聞こえますが貴方はどうでしょう。 実は、この言葉が気に入って買ったのが、マイルス・デイビスの『Blue Moods』というアルバム。 その中 […] 続きを読む
《Jazz名盤》Quiet Kenny / Kenny Dorham クワイエット・ケニー / ケニー・ドーハム 公開日:2022-11-29 ジャズノート ケニー・ドーハムの唯一無二の名盤は今でも聴かれている! 学生時代,よくコピーしたアルバムのひとつであり、愛聴盤でもあります。 時として思うことは、ドーハムってそれほど有名でもなかったようにも感じます。 その時代トップで走 […] 続きを読む
《Jazz名盤》Night Dreamer/ Wayne Shoter 公開日:2022-11-27 ジャズノート ナイトドリーマー/ウェイン・ショーター ハービー・ハンコック然り、今回のウェイン・ショーターもまた、古いハードバップから、新生ハードバップを生み出した人物だと思います。 私的には、彼のリーダーアルバムの待ち合わせは少なく […] 続きを読む
《Jazz名盤》Phil Woods/Warm Woods(1957) 公開日:2022-11-16 ジャズノート フィル・ウッズ/ウォーム・ウッズ 50年代のフィル・ウッズを代表するアルバム。 パーカー・スタイルをベースにしたうえで、白人として自己のスタイルを打ち立てた。 その甘美な音色と情緒的なフレージングが私は大好きです。 何故 […] 続きを読む
《Jazz名盤》Waltz For Debby / Monica Zetterlund with Bill Evans(1964) 公開日:2022-11-15 ジャズノート モニカ・ゼッテルンドとビル・エヴァンスの素晴らしきめぐりあい! ビル・エヴァンスって、とても好きなプレーヤーひとりでして、切っ掛けは、やはりマイルス・デイビスセクステットでしょう。 エモーショナルなピアノだなって感じてま […] 続きを読む
《Jazz名盤》Modern Art/Art Farmer(1958) 公開日:2022-11-11 ジャズノート ソフトトーンのファーマーらしさを感じる名盤 ジャズの名盤案内なんて本や雑誌などでは、必ず出没するのがこのアルバムです。 「モダン・アート/アート・ファーマー」です。 アート・ファーマーの代表作としてジャズファンのは愛され […] 続きを読む
《Jazz名盤》4,5&6 / Jackie McLean 公開日:2022-11-07 ジャズノート マクリーンらしさ感じる傑作名盤のひとつ! 大学は行って、軽音に入りジャズをやり始めて間もないときでした。 「マイルス・デイヴィス・アンド・ミルト・ジャクソン」を聴いたとき。 「このアルトやけに音を外しよんな!」って人が、 […] 続きを読む
《Jazz名盤》Hancock/Maiden Voyage【BST 84195】 公開日:2022-11-04 ジャズノート 作品情報・コメント 今回のジャズ名盤は、私の大好きなひとりハービー・ハンコックの『処女航海』で、原題は『Maiden Voyage』! ハンコックが1965年に録音・発表した確かブルーノートでの5作目のスタジオ・アルバム […] 続きを読む