今週は、仕事だけじゃ気に食わないので、合間を考え映画を観ることにした。といっても最近の作品に魅力感じるものは無し。適当に選んで観賞した。
お勧めは、『陪審員2番』、『セキュリティー・チェック』です。
是非見てください!
12月23日(月)
【日記】
今週は、ほぼ休みと公言したが、膨大なPDFを眺めているとそうはいかない感あり。全面的に進めようとは思わないが、来年1月中には仕上げない作業。
出来れば、1日1時間でも作業にかかることを経過した、家族は嫌がったが毎年のようにしてきた習慣だから仕方が無い。ちなみに今日はオールデイの作業だった。
日本語⇒英語翻訳は、楽しい一面英語の表現にも様々な表現があるのだと気付く。
12月24日(火)
【シネマ】
『陪審員2番』
2024年製作/114分/アメリカ
原題または英題:Juror #2
クリント・イーストウッドが、94歳を迎えた2024年に発表した監督作。ある殺人事件に関する裁判で陪審員をすることになった主人公が、思いがけないかたちで事件とのかかわりが明らかになり、煩悶する姿を描いた法廷ミステリー。
ニコラス・ホルトが主人公ジャスティンを演じるほか、トニ・コレット、J・K・シモンズ、キーファー・サザーランドらが共演。結構面白かった。お勧めです!
【仕事】
映画を楽しむ以外は、例の仕事を進める。
「これって、いつ終わるんやろ」って口ずさみなが、愚直に進めるが……。
12月25日(水)
【シネマ】
『逃走迷路』
原題:Saboteur 1942年製作/108分/アメリカ
無実の罪を着せられた男が真相を突き止めるべく奔走する姿を描いたヒッチコック監督作。カリフォルニアの航空機工場で大規模な火災が発生し、男性従業員が命を落とす。
被害者の同僚であるバリー・ケインは、事件現場でガソリン入りの消火器を持っていたことから容疑者とみなされ、警察から追われる身となってしまう。
ケインは自分に消火器を手渡した男フライが真相を知っていると考え、行方を追うが……。
(劇場公開日:1979年)
【ライフワーク】
◉sorenarini/サイトアップアップ
⇒ 先週の備忘録
【仕事】
週初めの予定通り、英訳を続行!疲れる。
12月26日(木)
【シネマ】
『長いお別れ』
2019年製作/127分/G/日本
初の商業映画監督作「湯を沸かすほどの熱い愛」が日本アカデミー賞ほか多数の映画賞を受賞するなど高い評価を獲得した中野量太監督が、認知症を患う父親とその家族の姿を描いた中島京子の小説「長いお別れ」を映画化。
父・昇平の70歳の誕生日で久しぶりに集まった娘たちは、厳格な父が認知症になったという事実を告げられる。日に日に記憶を失い、父でも夫でもなくなっていく昇平の様子に戸惑いながらも、そんな昇平と向き合うことで、おのおのが自分自身を見つめなおしていく。
一家の次女・芙美役を蒼井優、長女・麻里役を竹内結子、母・曜子役を松原智恵子が務め、認知症を患う父・昇平を山崎努が演じた。(配給:アスミック・エース 劇場公開日:2019年5月31日)
【仕事】
週初めの予定通り、英訳を続行!疲れる。
12月27日(金)
【シネマ】
『6888郵便大隊』
原題:The Six Triple Eight 2024年製作/129分/アメリカ
第2次世界大戦下にアメリカ陸軍で活動した有色人種女性部隊の実話を基に、『マデア』シリーズなどのタイラー・ペリーが映画化した戦争ドラマ。
有色人種女性によって結成された郵便管理大隊が各地で任務を遂行する。指揮官を『ジャンゴ 繋がれざる者』などのケリー・ワシントンが演じるほか、エボニー・オブシディアン、ミローナ・ジェマイ・ジャクソン、サム・ウォーターストン、オプラ・ウィンフリーなどが出演する。
(配給:Netflix 劇場公開日:2024年12月20日)
【仕事】
週初めの予定通り、英訳を続行!疲れる。
【日記】
昼過ぎから、マルハチとコスモスへ出向き、年末の支度を進める・
思えば、もう年末って感じだ。年の過ぎるのもなんだか早くなった気がする!
【仕事】
愚直に、せっせ、せっせ!
12月28日(土)
【シネマ】
『セキュリティー・チェック』
原題:Carry-On 2024年製作/119分/アメリカ
クリスマスイブの空港を舞台に、謎の男に脅迫された運輸保安局員の闘いをスリリングに描いたサスペンススリラー。かつて警察官を目指していたイーサンは、現在はロサンゼルス国際空港の運輸保安局員として冴えない日々を送っている。
クリスマスイブ、搭乗客の手荷物検査を担当することになった彼は、謎の男から脅迫を受け、ある人物が持ち込む危険物を見逃すよう指示される。妊娠中の恋人ノラが命を狙われる中、狡猾な脅迫者をどうにか出しぬこうと孤軍奮闘するイーサンだったが……。Netflixで2024年12月13日から配信。(配信:Netflix 配信開始日:2024年12月13日) 見応え有りの作品で、これは薦めたい!
【仕事】
今日までの進捗をチェック。
12月29日(日)
【シネマ】
『ローマ帝国の滅亡』
原題:The Fall of the Roman Empire 1964年製作/アメリカ
「エル・シド」のベン・バーズマン、バシリオ・フランチナ、フィリップ・ヨーダンのシナリオを「エル・シド」のアンソニー・マンが演出した歴史スペクタクルドラマ。撮影は「エル・シド」のロバート・クラスカー、音楽は「北京の55日」のディミトリ・ティオムキンが担当した。
出演は「エル・シド」のソフィア・ローレン、「ジャンボ」のスティーブン・ボイド、「アラビアのロレンス」のアレック・ギネス、「潜水艦ベターソン」のジェームズ・メイスン、「女優志願」のクリストファー・プラマー、「アラビアのロレンス」のアンソニー・クェイル、「北京の55日」のジョン・アイアランド、「史上最大の作戦」のメル・ファーラー、ほかに、オマー・シャリフ、エリック・ポーター、ダグラス・ウィルマーなど。
(配給:コロムビア 劇場公開日:1964年7月18日)そうそうたるキャストが見物。懐かしの名作だ!
今週はここまで!疲れた。
今回も長々とお付き合いありがとうございました!
尚、乱文はお許しください!
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