過去、あまり面白くなかったNHK朝ドラも今回だけは期待大です。と私はそう思うのです。

これまでの朝ドラで感激した内容の作品は、ほぼ無かったような気がします。というか、作品内容は良いのですが、脚色がどうも納得いかなかった作品は多かった。

ただ今回の「らんまん」は1作目から引き込まれましたね。

これといった特徴は無いものの何故か惹かれてしまいました。きっと歴史上の人物と言うこともあったと感じます。

私も植物学なんてあまり興味もありませんが、主人公の「雑草なんて名は無い、それぞれに名前があって、そこに生えていることが大切」という言葉には、当時の時代背景もあってどんぴしゃさな言葉で、とても感動しました。

今回は、私の備忘録としてこの「らんまん」を記録します。

すでに、8週まできましたが、1作目からじっくり見てましたね。万太郎に素直な気性が好きです。

第8週「シロツメクサ」( 22日~26日)

やりたいこ とはやるべきだと万太郎(神木隆之介)に背中を押された寿恵子(浜辺美波)は、まつ(牧瀬里穂)に「鹿鳴館へ行ってみたい」と打ち明けるが、反対される。

一方、東京大学植物学教室に通う万太郎は、学生の波多野(前原滉)や藤丸(前原瑞樹)と植物の話をしようとするが、受け入れてもらえない。

その後も、万太郎は学生たちと仲良くなろうとするものの、よそ者扱いされ、孤立してしまう。そこへ、教室に出入りする画工の野宮(亀田佳明)がやって来る。

野宮にも相手にしてもらえず、元気をなくした万太郎は、長屋の差配人のりん (安藤玉恵)を誘って竹雄(志尊淳)が働く西洋料理店を訪れる。

竹雄とりんに励まされた万太郎は、東京の植物をもっと知ろうと、倉木 (大東駿介)の案内で植物採集へ出かける。

生き生きと植物に向き合う万太郎の姿を見波多野と藤丸は、 万太郎に興味を持ち始める。また、まつの和菓子店では、寿恵子がみえ(宮沢エマ)から、あるお願いをされる。

そんな折、和菓子店に立ち寄った万太郎は、寿恵子と会話をする中で、いつか日本中の植物の図鑑を作りたいという目標を見つける。

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