先週は、ほんと仕事を忘れるぐらい好きな時間を楽しんだ。やっぱりこれだね!
今週はどうなるか分からないが、出来るだけ自分の時間を作り楽しむことにする。

まだまだしたいこと多しの欲張り爺だから、勘弁してもらうことも多いと感じるが、ここは自分と家族を優先させてもらおう。

最後の10年を楽しむ!

06月19日(月)

『レジスタンス』
ナチス占領下の戦時中ドイツ、冷戦下のソ連、イギリスを舞台に繰り広げられる大型戦争スパイアクション。

第二次世界大戦ドイツ。13歳で孤児となったトマスはドイツ軍に強制され、ソ連軍との前線へ送られる。壮絶な市街戦の最中、仲間を失った彼は軍服を捨て強かに生きながらえる。

そんな彼に英軍のストーン軍曹が手を差し伸べる。正義感に燃えソ連軍へのゲリラ攻撃をする軍曹とトマスは行動を共にするが…。戦争とは国と国の領土の拡張だけでなく普通の人間が、置かれた悲惨な状況で変わっていくことを余儀なくさせるな〜って思っていた。

『あのこと』
原題:L’evenement 2021年製作/100分/R15+/フランス

2022年度のノーベル文学賞を受賞した作家アニー・エルノーが若き日の実体験をもとにつづった短編小説「事件」を映画化。2021年・第78回ベネチア国際映画祭で金獅子賞を受賞した。

法律で中絶が禁止されていた1960年代フランスを舞台に、望まぬ妊娠をした大学生の12週間にわたる戦いを、主人公アンヌの目線から臨場感たっぷりに描く。

「ヴィオレッタ」のアナマリア・バルトロメイが主演を務め、「仕立て屋の恋」のサンドリーヌ・ボネール、「燃ゆる女の肖像」のルアナ・バイラミが共演。
どうだろう、男が観るよりむしろ女子に観て欲しい。ショッキングなシーンあり!〈注意〉

【プライベート】
その他、エンハンサーAIを使ったアプリケーションで、いろいろ実験していたな。
「HipPaw」ってヤツですが、いまいちでした。「買っちゃ駄目だよ」

06月20日(火)

『正義のレジスタンス』
ナチス占領下のオランダで、レジスタンスを支え、多くの人命を救った地下銀行。大切な家族と自らの危険も顧みず、その設立と運営に奔走した銀行家の足跡を追う。実話です。

占領されれば、何もかも言いなりだが、命を貼って人を助けるとはあっぱれ!
戦争映画のドンパチは無いものの緊張感はあった。

【プライベート】
6月に入って、図面の仕事は一旦辞め自分の好きな動画編集をしていた。後山積している我が家の写真の整理も今後は手を付ける。

まずは先週末に言った、兵庫津の動画に手を付ける。

06月21日(水)

『さかなのこ』
2022年製作/139分/G/日本 配給:東京テアトル

魚類に関する豊富な知識でタレントや学者としても活躍するさかなクンの半生を映画化。さかなクンの自叙伝「さかなクンの一魚一会 まいにち夢中な人生!」をもとに、フィクションを織り交ぜながらユーモアたっぷりに描く。

幼なじみの不良ヒヨを柳楽優弥、主人公ミー坊と一緒に暮らすシングルマザーのモモコを夏帆、ある出来事からミー坊との絆を深める不良の総長を磯村勇斗が演じる。原作者のさかなクンも出演。

さかなクンが変なおじさんで出演してたけど、誰が観ても道端であの帽子をかぶって入れ歯、引きますな!!でも、楽しんで観賞。ノンさんもすっかり大人になった。 

【プライベート】
本日の空いている時間全てを家族写真の整理に使った。普段図面を描いているより目が疲れかも。
でも、昔の子供の写真は元気をくれた。

だって、長男が45歳?長女が35歳だもん。

06月22日(木)

早朝から相棒の図面(詳細図)を≒2時間で終了。
その後は、税理事務所からの決算報告をき行く。

コイツいい奴で、税理というより俺の弟って感じでかわいがっている。
PS、特にAppleファンと聞くからおれ会わないわけが無い。

昼飯食って、午前中に終えた図面をもって事務所へ。ヴェクターワークスのランク違いで大変。
2023年バージョンを2019年にバージョン落として、最後は2016年だ。

06月23日(金)

『裂けた鉤十字/ローマの最も長い一日』

名優マルチェロ・マストロヤンニ主演、『ランボー/怒りの脱出』のジョルジ・パン・コスマトス監督による社会派戦争アクション。

ドイツ軍が300人以上のイタリア人を虐殺した事件を題材に、その実質的な責任者であるカプラーSS中佐の苦悩を描く。

『ポザッサー』
原題:Possessor 2020年製作/103分/R18+/カナダ・イギリス合作

鬼才デビッド・クローネンバーグを父に持つブランドン・クローネンバーグ監督の長編第2作。第三者の脳に入り込む遠隔殺人システムを使う殺人者と、人格を乗っ取られた男との生死をかけた攻防を、冷徹で研ぎ澄まされた映像や過激な描写の数々とともに描くSFサスペンスノワール。
配給:コピアポア・フィルム

題材は良かったが不明な点が多く、よう分からん。鬼才デビッド・クローネンバーグと目に入ったので観賞。お薦めはしません。

06月24日(土)

ちょっと怪しげなバスツアーで、三方五湖へ行く。
家内と2人で、6,000円とかなり格安。

ただ、自由行動がほとんど無く、これもちょっと怪しげな「ミンク」メーカーが一番時間が捕らえるがこの辺りが、怪しげ!

まぁ、格安だったことで参加したが、結構楽しめた。しかし、窮屈な車内が辛かった。
旅の下見程度だったんで、今度は自分の車で行くことにした。

06月25日(日)

今日は休み。昨日のツアーの疲れが残る。
昼から、昨日の記録を整理(動画作成)

後は、家内の用事で車を出す程度だったので、ゆっくり過ごせた。
仕事は、図面チェック程度だった。相棒も休日返上で頑張ってくれた。

爺も頑張ってます!
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