原題:The Reader 製作国:アメリカ・ドイツ合作映画 製作年:2008年 上映時間:124分
ジャンル:ラブストーリー 私のおすすめ度:★★★★☆

第二次世界大戦後のドイツ、15歳の少年と21歳年上の女性とのひと夏の恋物語。彼女の「秘密」は思わぬ形で明かされる。

作品情報・コメント

ベルンハルト・シュリンクのベストセラー小説「朗読者」を、「めぐりあう時間たち」の監督&脚本家コンビが映画化1958年のドイツが舞台。

この作品でケイト・ウィンスレットが第81回アカデミー賞主演女優賞を受賞したのも納得!

「少年時のひと夏の関係」は、性描写が多くリアリティ有り良かったと感じます。その後も作品の質を低めることなく進みます。

物語では、マイケルが小説を朗読し、ハンナがそれを聞くという独特な関係が描かれ、二人は関係を保ちますが、突然会えなくなってしまいます。(なんで>?)

数年後、法廷で再会した二人。

実は、ハンナはアウシュビッツの看守としての責任を問われる戦争犯罪人の被告となり、マイケルは傍聴人として立ち会っていた。

この時に「文盲」というキーワードが重要な意味を持って登場します。なるほどとうなずく私!

ここでも、ホロコーストを含むアウシュビッツが物語にうまく組み込まれており、大変な事件であるにもかかわらず、二人の人間ドラマに焦点を当てた描写なっています。

最初は愛ではなかったかもしれませんが、少年は肉体的な関係を求め、ハンナは文字や文学へのコンプレックスと憧れで、マイケルに関わっていた感じですが、最終的には愛と感じられて感動しました。

二人の関係は複雑で、すれ違いも多くあったようですが、それでもちゃんと愛が存在していたのです。救いのあるラストも素晴らしかったです。2人の演技にあっぱれです!!

動画とあらすじ

《ザックリあらすじ》
15歳のマイケルは、ふとしたことから21歳年上のハンナと知り合いベッドを共にすることに、思春期のマイケルにとってハンナは、愛しい人となる。

毎日を彼女と暮らし、彼女に頼まれて本を朗読してあげるようになるが、ある日突然、彼女は姿を消す。
時は流れ、戦時中のある罪を問われて投獄されたハンナのために、マイケルは物語を朗読したテープを刑務所に送り続けるが……。

作品データ

《キャスト》
出演:
ケイト・ウィンスレット
レイフ・ファインズ
デビッド・クロス
レナ・オリン
ブルーノ・ガンツ
アレクサンドラ・マリア・ララ
カロリーネ・ヘルフルト

《スタッフ》
監督:スティーブン・ダルドリー
製作:アンソニー・ミンゲラ、シドニー・ポラック
製作総指揮:ボブ・ワインスタイン、ハーベイ・ワインスタイン
原作:ベルンハルト・シュリンク
脚本:デビッド・ヘア
撮影:クリス・メンゲス、ロジャー・ディーキンス
美術:ブリジット・ブロシュ
編集:クレア・シンプソン
音楽:ニコ・ムーリー

配給:ショウゲート

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