先週は、邦画ばっかり見ていたし、週末には岐阜の谷汲山華厳寺へ。巡礼の最後となる満願の地へ!

05月09日(月曜日)

《早朝映画館》
『キネマの神様』
松竹映画の100周年を記念した作品で、人気作家・原田マハの同名小説を山田洋次監督が映画化。“映画の神様”を信じ続ける男の人生と、彼を取り巻く人々との愛や友情、家族の物語を描く。

ゴウ役は当初、志村けんが務める予定だったが、志村が新型コロナウイルス感染症の肺炎により降板、後に死去したことから、かつて志村と同じ事務所でもあった沢田が志村の意思を継ぎ、代役としてゴウを演じることになった。

ファンタジー感がって楽しく観られたが、あの綺麗なジュリーがどうしたんだって感じ。しかし、見物でした。

《昼間の映画館》
『護られなかった者たちへ』
ベストセラー作家・中山七里の同名ミステリー小説を主演・佐藤健と瀬々敬久監督のコンビ、阿部寛の共演で映画化。

東日本大震災から9年後、宮城県内の都市部で全身を縛られたまま放置され、餓死させられるという凄惨な連続殺人事件が発生した。被害者はいずれも善人、人格者と言われていた男たちだった。

さて、こういった善人が何故?

ここから展開するストーリーの面白さに興味津々!佐藤が容疑者の利根役、阿部が利根を追う刑事・笘篠役を演じるほか、清原果耶、倍賞美津子、吉岡秀隆、林遣都らが脇を固める。

《マイワーク/サイトアップ》
・sorenarini
⇒ 定額所得が入る仕事が見つかった!
⇒ 《感激!!》大脱走 1963

05月10日(火曜日)

《早朝映画館》
『浅田家!』
父、母、兄、自分の4人家族を被写体に、“家族がなりたかったもの、やってみたいこと"をテーマに多くのシチュエーションで撮影、ユニークな《家族写真》を世に送り出した写真家・浅田政志。

普通の家族が、様々な姿になりきった姿を収めた写真集「浅田家」は、好評を博し、写真界の芥川賞ともいわれる第34回木村伊兵衛写真賞を受賞。(Amazonプライムビデオより)

《マイワーク/サイトアップ》
・zumenya
《柱巻造作》手間をかけないで柱巻きを施工する方法とは!

05月11日(水曜日)

《ジョブ》
14:00 新規物件の打ち合わせ(テレワーク)
内容は問題なし。実働は相棒で十分と理解した上で、自分はオブザーバーとして参加。作図チェックのみが実働。

05月12日(木曜日)

《早朝映画館》
『追憶』
「鉄道員(ぽっぽや)」「あ・うん」などの名作を手掛けた監督・降旗康男と撮影・木村大作が9年ぶりにタッグを組み、岡田准一を主演に迎えたヒューマンサスペンス。

といっても、スターが多数出演しているのは、良いのだが…………..。しかし、良い作品だとも思う!

05月13日(金曜日)

《早朝映画館》
『名もなきアフリカの地で』
1938年、ナチスの迫害から逃れるためにアフリカに来た少女レギーナの一家と彼女の成長を綴った物語。

アフリカの地での生活は、良家で育った母には我慢ができず、父親とのいさかいが絶えなかった。

しかし、レギーナは農場暮らしにすぐに慣れ、料理人オウアと仲良くなり、アフリカの地に溶け込んでいく。おおらかな心にさせてくれる映画。カロリーヌ・リンク監督は、この作品で75回アカデミー最優秀外国語作品賞を受賞した。

《マイワーク/サイトアップ》
・sorenarisi
⇒ 《JAZZ名盤_001》Golden Eight/ Kenny Clarke=Francy Boland Campany

05月14日(土曜日)

今日から1泊2日で愛知に出かける。西国三十三所 巡礼の最後の札所『谷汲山 華厳寺』へ。昭和43年スタートしてから、やっと満願の日がやってきた!長かったな〜〜っと妻と話す。

西国三十三番満願霊場美濃国谷汲山華厳寺は「谷汲さん」の名でも親しまれ、西国札所の中で最も東の岐阜県に位置しています。

広い境内には巡礼の満願・結願の地として厳かな雰囲気があり、「笈摺堂」、「満願堂」、「精進落としの鯉」をはじめとする巡礼を終えた者のみが知ることが出来る喜びに満ち溢れ、一般の参拝客らもその雰囲気に引き込まれます。

また巡礼だけでなく、桜や紅葉の名所としても知られ、四季折々の自然の移ろいを味わうことが出来ます
(引用元:西国三十三ヵ所巡礼の旅)

夕刻は、パークホテルで妻の誕生日を祝う。彼女もここまでよく頑張った。感謝だ!

05月15日(日曜日)

昨日の続きだが、今日は『岐阜城』へ赴いた。長い崖のような道を上りやっとたどり着いたら脚はがくがく、腰はいたいはで、もう大変でした。

帰宅は、16:00 全行程約400Km。娘が運転してくれたので助かった。ほんと頼りになる。ありがとう!

お願い致します!
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