原題:IdenTtity 製作国:アメリカ 製作年:2003年 上映時間:90分 
ジャンル:ホラー/サスペンス/ミステリー 映倫:PG-12 私のおすすめ度: ★★★★☆

作品解説・コメント

あなたは、きっと騙される。そしてこの薄気味悪いポスターの意味が理解で知るでしょう。

とある嵐の夜、一軒のモーテルで身動きのとれない11人の男女が一人ずつ謎の死を遂げていく恐怖をミステリアスに描いたサスペンス・スリラー。

巧みなストーリー展開と驚きの結末が評判となり全米でスマッシュ・ヒットを記録したようです。

シナリオのよく練られたミステリー・サスペンスです。完全にだまされている私に気付いて、しっかりストーリーを見つつも全く理解が出来ません。

「えっ!えっ!」の連続です。ちょっとつじつま合わせをしないと……..。

しかし、そこにいた人物の誕生日が一緒であると解ったときは、「ぞっ!」っとしました。衝撃のラストシーンは、どっきりものです!真相は……….。

ラストだったかな?別シーンがあらわる!

とある時ある一室で、既に死刑判決の下った事件について再審理が行われようとしている。このストーリーのポイントとなっているのは、その事件の連続殺人犯である囚人が書いた日記だったんですね。

騙された〜〜。

動画とあらすじ

ストーリーは、激しい豪雨が降り続く夜の人里離れた一軒のモーテルでの出来事から始まります。管理人ラリーがくつろいでいるところへ、ひとりの男が飛 び込んでくる。

ジョージと名のる男は息子ティミーを伴い、交通事故で大ケガをした妻アリスを運び込む。救助を要請しようとするが電話は不通だった。

アリスをはねたのは女優キャロラインの運転手で元警官のエド。彼は助けを呼びに病院へ向け車を走らせるが、途中で立ち往生し、やむなくモーテルへ引き返すことに…..…。

そして、このモーテルでいよいよ惨劇がはじまるのです。

サスペンス・ホラー.jpeg

作品データ

《キャスト》
出演:
ジョン・キューザック
レイ・リオッタ
レベッカ・デモーネイ
アマンダ・ピート
ジョン・ホークス
アルフレッド・モリナ
クレア・デュヴァル
《スタッフ》
監督:ジェームズ・マンゴールド
製作:キャシー・コンラッド
製作総指揮:スチュアート・M・ベッサー
脚本:マイケル・クーニー
撮影:フェドン・パパマイケル
音楽:アラン・シルヴェストリ

公開情報:劇場公開(SPE)

初公開年月:2003/10/25
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