現在、15:45。
図面作業も終わり、鳩サブレー食べながら終活の続きを考えて、またもや昔のダイアリーに目をとおしていたところ、ちょっと信じがたいが、おもろい日記を見つけましたのでご披露します。

弘法大師、またの名を空海は、平安時代に遣唐使として中国に渡り、密教を学びました。ここまでは、みなさんもご存じのはず。

★空海さんについて

しかしですね、この空海さんは京都でいろいな伝説を残しているそうです。私は、月に一回は京都へ出向きますが、必ずとは言いませんが空海の話をよく耳にします。

先日も京都のお寺を訪れたときに聞いた話です。これはちょっと笑えるはなしです。中国から五鈷杵(ごこしょ)を投げたら京都まで届いた。って言う話ですが、「ほんまかいな!」

また、もうひとつ聞いた話ですが、修行中の中国で恋仲になった女が、空海が日本に帰ると伝えたら、その女が会いたくなったのでしょうか、彼女、京都へやって来たという話。

そして、実はこの女は悪魔というか、妖怪(ヘビ女?)だったとか。

ほとんど信じがたいコトが多いようです。もう、あほくさくて聞いてられませんでした。しかしですな、そんな神秘的な空海という男、私にとってはとても魅力的な僧侶の1人ですな。

以下は当時の番組です。

空海の伝説話が本日のBS番組で見れそうです。
 ↓
知られざる物語 京都1200年の旅 「古都に息づく空海伝説」
2013年6月11日(火)22時00分~22時54分 BS朝日1

《番組内容》
遣唐使として中国に渡り密教を学んだ、空海。真言宗を開いたことで知られるが、人間の力を超えた不思議な伝説も残る。空海ゆかりの地で、そんな神秘的な物語をひも解く。

今回の放送にもちょっと信じがたい話が聞けるかもしれませんが……………。空海の京都での伝説で特に有名なのが、東寺に隠された 空海の法力伝説だそうです。

今も繁栄を誇る世界遺産・東寺と今はなき西寺。その運命を分けたのは何だったのか? 西寺が消えた謎を解く鍵とされる。

まあ、ここまで書けば見たくなるでしょ。ファンタジーかもしれませんね。
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先日も家内と京都を訪れた際にも、この話を思い出して彼女に伝えたら、「よう、そんな古いはなし思い出したね!」って2人で大笑いしましたました。

京都は美しい話と裏腹に、多くの神秘的な話は多くあります。変というか妙な場所でもあります。今年は京都へへ行ったのが、4〜5回程度だったかな?

例年に比べれば圧倒的な少なさです。これもコロナの
性だと考えますがしかのないことです。来年はもっと回数を増やしたいのが本音です。

ちなみに、空海が中国から投げた五鈷杵(ごこしょ) とは、密教法具です。

ちょっと信じがたく思ったので、再度「空海 中国 五鈷杵投げる」って検索したら、京都で聞いた話とちょっと違いがありました。

それは、「三鈷杵」(さんこしょ)を投げたら高野山に!という話でした。

いろいろありますね。何がほんとの話か分かりません。昔の話ですから、ここはファンタジーな気持ちで受けるようにした方が以下もしれません。長々とおつきあいありがとうございます。

以下参考サイト
▶︎空海伝説3 〜三鈷の松(さんこのまつ)〜

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