今朝、ちょっと嬉しいことがありました。というのも昨日の夕刻に、以前、依頼があった図面をメールで納品したのです。

そしたら、なんとお礼の返信が来ていたのです。

気づいたのは、今朝でしたが、ちょっと、いや〜かなり嬉しかったですね。今どきこんな人が、我が業界にいたのか? って!

いってみれば、ちょっとしたことなんですが、そこは殺伐とした我が業界。こんな事は、いっさい無し!

それぞれの人が、「ありがたい」って気持ちを持てない悲しい業界に、なってしまったのですね。

昔は、そうでも無かったのですがね。

一体いつから、こんなに淋しいというか、愛想が無いというか・・・。

何とも非常識な業界に、成り下がったのかな〜なんて、嬉しい反面、久しぶりにこんなことを思い起こしました。

「ありがとうございます。」「ご苦労様でした。」ってそんなに難し言葉では無いはずです。

なのに、人に仕事を頼んでおいて、それが終わればなんな返答も無しに次に進んでいくのです。

「下請け」って言葉が良くないのかもしれませんね。

ちなみに私は、「もの作りは、上も下も無し!」って今でやってきました。

ある日、「下請け」という言葉がよくないと、あるサブゼネコンが「パートナー」なんて洒落た言葉を使いはじめたんです。

が、その後も我々の扱いに変化は無し!(泣)

ひどいのになると、俺はクライアントなんだからって、上から目線で話す人もいます。

そして、その部下も同様。

こんなよくない社風を残す会社は、今でもけっこう多いんですよ。

私的にはちょっと、許せない社風だと言えます。

きっと、同業他社の「下請け」さんもこんな扱いを受けているのでしょうね。

ちょっとした感謝の気持ちを言葉に表すことで、もっとコミュニケーションが図れ、より良い仕事ができると思うのは私だけかね>?

よい繋がりは、よい仕事に繋がると思うのですが・・・・・・・。

今日も、「でした」です。

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