11月11日(月)
【シネマ】
『駅 STATION』
原題または英題:Station 1981年製作/132分/日本
オリンピックの射撃選手であり、警察官でもある一人の男と、事件を通して彼の心を通り過ぎていく女たちを描く。
脚本は「冬の華」の倉本聰、監督は「仕掛人梅安」の降旗康男、撮影は「復活の日」の木村大作がそれぞれ担当。
(配給:東宝 劇場公開日:1981年11月7日)
人生っていろいろだな!健さんは台詞少なめだが、ここでも健在!
【ライフワーク】
◉ sorenariniサイトアップ
⇒ 大谷投手は大した奴だ!
11月12日(火)
【シネマ】
『冬の華』
1978年製作/121分/日本
原題または英題:A Flower in the Winter/A Flower in Winter
殺した相手の娘を気にかけ、伯父だといつわり文通を続けながら、彼女の成長を見守るうちに再び義理によって人を殺す男の姿を描く。
脚本は「君は海を見たか」の倉本聰、監督は「夜の演歌 しのび恋」の降旗康男、撮影は「犬神の悪霊」の仲沢半次郎がそれぞれ担当。
(配給:東映 劇場公開日:1978年6月17日)
【ライフワーク】
◉ それなりにサイトアップ
⇒ 駅 STATION
【日記】
時間が空いたので、先日の山口旅行の資料をまとめる。
ナオにも写真を借りなきゃな。GO Pro 駄目だったもんな!
図面屋の追加記事と事務所から持ち帰るFireWire 20GB HD修復。
結果、どうにもならなかったんで処分とする。。
11月13日(水)
【シネマ】
『海峡』
1982年製作/142分/日本
原題または英題:The Longest Tunnel
本州と北海道の間にトンネルを掘ろうとする男達と、彼らを見つめる女たちの姿を描く。
岩川隆の同名の原作の映画化で、脚本は井手俊郎と「漂流」の森谷司郎の共同執筆、監督も森谷司郎撮影は「駅/STATION」の木村大作がそれぞれ担当。
(配給:東宝 劇場公開日:1982年10月16日)
健さんのスーツ姿はあまり頂けないような気がする。森繁先生の演技が光ってた。
言葉少なめなんだが伝わる!
【日記】
事務所にマックブックエアー設置したが、その他の雑用が多く時間を取られる。
また、昔のCDに納められた資料が駄目になるかもしれない。
11月14日(木)
【シネマ】
『動乱』
1980年製作/150分/日本
五・一五事件から二・二六事件までの激動の時代を背景に、寡黙な青年将校とその妻の愛と生きざまを2部構成で描いた大作映画。「日本沈没」「八甲田山」の森谷司郎が監督を務め、「華麗なる一族」の山田信夫が脚本を担当。
昭和7年4月、仙台連隊。宮城啓介大尉が隊長を務める中隊の初年兵・溝口が脱走した。溝口の姉・薫が、生活苦のため千円で芸者に売られようとしていたからだ。溝口は捜索隊の上官を殺してしまい、銃殺刑に処せられる。
宮城は父に用立ててもらった千円を香典として薫に手渡す。五・一五事件が発生し、陸軍内部の皇道派と統制派の対立が激化する中、宮城は部下から脱走兵を出した責任を問われ、朝鮮の国境守備隊へ異動を命じられるが………..。
(配給:東映 劇場公開日:2020年11月6日)
【ライフワーク】
◉sorenariniサイトアップ
⇒ 先週の備忘録
【日記】
10月11日の退院後の診察で、主に消化器内科だった。
朝飯抜きでの診察は良かったんだが、患者で一杯だったのでかなり待たされた。
終わってみれば半日仕事だった。帰りにCOCOEへ寄る
11月15日(金)
【日記】
今日と明日で、自宅の作業部屋を整理。
もう、10年以上手つかずの状態で、そこら中に汚れが見られた。
オレンジパワーを使って見たが、さすが良く汚れが落ちたのは嬉しかった。
その他、コード類の整理と廃棄処分。
好きだった『モンスターハンター』パッケージ8個の処分。
これは、明日までかかる予定。
<USB C HDMI 変換ケーブル HDMI Type-C 接続ケーブル – 2M 設定不(¥999)>
11月16日(土)
【シネマ】
『夜叉』
原題または英題:Yasha
1985年製作/128分/日本
今は漁師として生活している中年男の隠された過去と揺れ動く愛を描く。
脚本は「ひとごろし」の中村努、監督は「魔の刻」の降旗康男、撮影も同作の木村大作が担当。(配給:東宝 劇場公開日:1985年8月31日)
内容は今一かもしれないが、哀愁漂うトゥーツ・シールマンスのハーモニカが思い出に残る。
もちろん、ナンシー・ウィルソン主題歌も忘れがたい名曲だった。
【日記】
自宅部屋は、昨日からはじめた整理でごっちゃごっちゃだった。
嫌感走ったけどこればっかりはやめたら負けなので、老体むち打って作業続行。
11月17日(日)
【シネマ】
『鉄道員(ぽっぽや)』
1999年製作/112分/日本
第117回直木賞を受賞した浅田次郎の短編小説を実写映画化。「駅 STATION」「あ・うん」など数々の作品で高倉とタッグを組んだ降旗康男監督がメガホンをとり、定年間際の孤独な鉄道員に訪れる小さな奇蹟を詩情豊かに描いた。
廃線間近となった北海道のローカル線・幌舞線の終着駅で駅長を務める佐藤乙松。今年で定年を迎える彼は、不器用なほどまっすぐに鉄道員(ぽっぽや)一筋だった自身の人生を振り返る。共演には大竹しのぶ、広末涼子、志村けんら豪華な顔ぶれが揃った。
(配給:東映 劇場公開日:2020年11月6日)
過去にも一回見たが、やはり素晴らしい作品だった。ただ、広末涼子の記憶はあったが大竹さんの記憶は無かった。は無かった。健さんだから出来た作品かも。
【日記】
今日も自宅部屋整理は進むが、いい加減反吐が出そう。
しかし、今日中に終わらなきゃだめだ。
途中、兵庫県知事の選挙に行って自宅部屋セイルは続いた。
なんとかカタチになった。
今回も長々とお付き合いありがとうございました!
尚、乱文はお許しください!
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