
マスク(1984) ディレクターズカット版」
【作品紹介】シェールが、難病を抱える息子を支え続ける母親役を演じ、カンヌ国際映画祭で女優賞を受賞した感動のヒューマンドラマ。
実在の人物をモデルにした物語で、病に侵されながらも前向きに生きようとする少年ロッキーと、自由奔放ながら深い愛情で息子を包み込む母親、そして彼を取り巻く友人たちとの日々を描く。
監督はピーター・ボグダノヴィッチ。シリアスな題材ながら、ユーモアと温かさを織り交ぜながら物語を紡いでいく演出が印象的だ。ロッキーが愛したブルース・スプリングスティーンの楽曲を使用し、監督自身が再編集したディレクターズカット版での放送となる。
脚本:アンナ・ハミルトン・フェラン
出演:シェール、エリック・ストルツ、ローラ・ダーン、サム・エリオット ほか
慕情(1955)
【作品紹介】アメリカ人の未亡人と既婚の新聞記者の許されぬ恋を描いた名作ラブロマンス。香港を舞台に、束の間の出会いから芽生える切ない愛を、ウィリアム・ホールデンとジェニファー・ジョーンズが情感豊かに演じる。
監督は名匠ヘンリー・キング。ヴィクトリア・ピークやスターフェリーなど、当時の香港の風景を背景に描かれる大人の恋は、静かな余韻を残す。主題歌「慕情(Love Is a Many-Splendored Thing)」も世界的なヒットとなり、第28回アカデミー賞で主題歌賞を受賞したロマンティック映画の代表作。
原作:ハン・スーイン
脚本:ジョン・パトリック
ゆりかごを揺らす手(1992)
【作品紹介】一見やさしく献身的なベビーシッターが、ある家庭に入り込んだことから始まる恐怖を描いたサイコ・サスペンス。幸せな家庭に忍び寄る狂気を、緊張感たっぷりに描くスリラーの秀作。
レベッカ・デモーネイが、静かな微笑みの裏に狂気を秘めた女を怪演。アナベラ・シオラ演じる母親との心理戦が物語を大きく盛り上げる。平穏な日常が少しずつ崩れていく過程を、巧みな演出で描いたカーティス・ハンソン監督の代表的サスペンス映画。
リオ・グランデの砦(1950)
【作品紹介】ジョン・フォード監督、ジョン・ウェイン主演による西部劇の名作。騎兵隊の砦を舞台に、厳格な隊長カービー・ヨークと、そのもとに配属されてきた若い兵士たちの姿、さらに長く離れて暮らしていた妻との再会を軸に物語が描かれる。
アパッチ族との緊張関係が続く中、軍人としての責務と家族への想いの間で揺れる男の姿を、フォードらしい重厚で温かみのある演出で描いている。
荒野の風景、騎兵隊の行進、そしてアイルランド民謡を歌う兵士たちの場面など、詩情あふれるシーンも印象的な一本。フォード=ウェインのコンビによる“騎兵隊三部作”を締めくくる作品としても知られる。
原作:ジェームズ・ワーナー・ベラ
「スター・ウォーズ/ジェダイの帰還 (エピソード6)」(1983)
【作品紹介】ジョージ・ルーカス原案によるスペース・サーガ「スター・ウォーズ」三部作の完結編。ルーク・スカイウォーカー、レイア姫、ハン・ソロら反乱軍の仲間たちが、銀河帝国との最終決戦に挑む壮大な物語が描かれる。
ジャバ・ザ・ハットの宮殿での救出作戦、森の惑星エンドアでの戦い、そしてルークとダース・ベイダー、さらに皇帝パルパティーンを巡る運命の対決など、シリーズ屈指の見どころが詰まった一作。
父と子の宿命、そしてジェダイとしての成長を描く物語は、壮大なスケールと感動的なクライマックスで、旧三部作を締めくくる。
原題:STAR WARS EPISODE Ⅵ RETURN OF THE JEDI (1983年・アメリカ)
撮影:アラン・ヒューム
音楽:ジョン・ウィリアムズ
今回も長々とお付き合いありがとうございました!
尚、乱文についてはご容赦を!
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