今日は家内の体調が良くないので、私は書斎でゆったり過ごしてます。
となると、することは過去の整理、思い出日記の整理をしています。
これを読み返すとなんだか活力が出てきます。
今日も、その中で記憶に残る一説を!
2013年07月07日で、9年前(59歳?)の話です。
まだまだ,現役続行中だったようです。
たいした話ではありませんが、興味なる方は読んでください。
下らんことを書いてます。
まあ、その場では、「気の配れる奴、仕事が出来る奴、格好良い奴」などなどと、適当に答えておきました。
それは、以下です。
つまり、人は身なりやちょっとした立ち振る舞いで、その品格がわかることを意味します。
今思い出しても、さすがに「なるほど」とうなずいてしまう言葉ですし、ごもっともだと考えました。
しかし、当時はそうだったかもしれませんが、今ではちょっと私の考えも変わってきたような気がします。
そして私が思う本当の意味での「いい男の条件」とは…………。
まあ、「いい男の条件」には人それぞれの考えや、答えがあると思います。
自分なりの「美学」を持って、自分を表現して生きている「生きざま」が、その条件のひとつであると私は、これまで人生の中から学びました。
ただ、その「生きざま」は、先ほどあった「姿は俗性をあらわす」ということわざのとおりだと感じます。
つまり、みだしなみがきちんとしている男は、「生きざま」もしっかりしている「いい男」と言える!
この考え方に賛同して貰えるとは思いませんが、生きていく上において「いい男」を演出するならこのあたりから、挑戦しても良いのではないかと考えます。
そして、その「生きざま」がカタチに見えるのが、よく後輩達に言うんですが「人となり」だと思います。(自論)
人間、やはり「人となり」が大切です。
なんか分かったようなことを書いています。ちょっと笑けますね。
油ののりきった?59歳でしたから、まだまだ人生に挑戦しようと思っていたのですね。
これ、家内に見せたらなんて言うか?
「なに、かっこつけてんの!」って返ってきそうですが、これが本当の僕なんです。
チャンチャン!
長々としたお付き合いありがとうございます。
また乱文をお許しください!
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