先週の備忘録（06/05〜06/11）

先週は仕事が遠のいたせいか、ほんとゆっくり出来た。そして,毎日が映画三昧だった。今年の初めを思い出す。

やっぱりこの方が良い！

いつも思っていることだけど、仕事は決していやじゃ無いし、図面を描いているとなんだか落ち着くときもあるぐらいだ。

ただ、仕事を取り巻く環境に問題があるかもしれんな〜〜！

06月05日（月）

『ペリカン文書』
原題：The Pelican Brief　1993年製作／141分／アメリカ

法学部の学生ダービー（ジュリア・ロバーツ）が最高裁判事の殺人事件を巡って大胆な仮説を打ち立てた。

そのレポートがあるジャーナリスト（デンゼル・ワシントン）へ持ち込まれた時から、彼女の身に危険が迫る。

仮説は一部真実を突いていたのだ。命を狙われる彼女はジャーナリストの協力を得て、事件の核心に迫るが……。ジョン・グリシャムの同名小説を映画化したサスペンス。

【オフィシャル】
今朝は眠気が続き、頭がシャンとしない。
休もうかと思ったが、午後4時からR社とTVミーティングが有るので、気合いを入れて出勤。

内容は、俺が出る必要なし！
物件は、またまたホテルの実施図面だが、今の相棒なら十分いけるし、俺のMacBookエアーをあてがえば充分感じた。

06月06日（火）

『アウシュヴィッツのチャンピオン』
2020年製作／91分／G／ポーランド原題：Mistrz

ホロコーストを生き延びたボクサー、タデウシュ・“テディ”・ピトロシュコスキの知られざる実話。

第2次世界大戦中の1940年。戦前のワルシャワで“テディ”の愛称で親しまれたボクシング・チャンピオンのタデウシュ・ピトロシュコスキは、アウシュビッツ強制収容所に移送される。

【プライベート】
今日からこれといった仕事が無いので、画像編集ソフトを勉強。
仕事から解放されたので、伸び伸びしている自分を感じる。

相棒が進める仕事のデータが重いため、自宅のM1 MacbookAirを事務所に持ち込む。
これで仕事がスムースに進むだろう。せめてもの手助け。

06月07日（水）

『悪魔を憐れむ歌』
原題：Fallen　1997年製作／125分／アメリカ

デンゼル・ワシントン演じる黒人刑事。そして、彼に取り憑いた悪霊との戦いを描いたホラー映画。監督はグレゴリー・ホブリットで、脚本はニコラス・カザン。

この作品、デンゼルが出演して良かったんだろうかって思いましたが、演技はさすがです。以前に観たような気がしてはしていたが、確認のために鑑賞。

『ヒトラーのめの虐殺計画』
原題：Die Wannseekonferenz　2022年製作／112分／G／ドイツ

第2次世界大戦時、ナチス政権が1100万人のユダヤ人絶滅政策を決定した「バンゼー会議」の全貌を、アドルフ・アイヒマンが記録した議事録に基づいて映画化。

出席者たちがユダヤ人問題と大量虐殺についてまるでビジネスのように話し合う異様な光景を、ありのままに描き出す。悲しいかな、1100万人ものユダヤ人の運命がたったの90分で決定づけられた。こいつら人間じゃねぇ！って感じで鑑賞。

【オフィシャル】
相棒はOMOの別物件の実施図。
そろそろ、終了に入るので俺のチェックが必要かもしれない。

06月08日（木）

『フェンス』
原題：Fences　2016年製作／139分／アメリカ

オスカー俳優デンゼル・ワシントンの3作目となる督作作品であり、アメリカの劇作家オーガスト・ウィルソンによる「フェンス」を、2010年にリバイバル上演された。

舞台版で主演したデンゼル・ワシントンが、自らのメガホンで映画化。舞台版でもワシントンと共演したビオラ・デイビスが妻役を務めている。

1950年代の米ピッツバーグを舞台に、元プロ野球選手でいまはゴミ収集員として働くトロイと妻ローズ、そしてその息子たちと、アメリカに生きる黒人家族の人生や関係を描く。第89回アカデミー賞で作品賞をはじめ4部門でノミネートされ、ビオラ・デイビスが助演女優賞を受賞した。