11月04日(月)
【日記】
半年ぶりだろうか、久しぶりに神戸をブラブラ。
雲井亭でお昼を取って、散歩も兼ねて約3時間歩く。
神戸の町並み、特に元町は古着屋さんが増え、かつての店舗は無くなっていた。
これも時代の移り変わりだろうと思った。
ただ、以前と比べ賑やかにはなっていた。
11月05日(火)
【シネマ】
『駅 STATION』
原題ま:Station 1981年製作/132分/日本
オリンピックの射撃選手であり、警察官でもある一人の男と、事件を通して彼の心を通り過ぎていく女たちを描く。脚本は「冬の華」の倉本聰、監督は「仕掛人梅安」の降旗康男、撮影は「復活の日」の木村大作がそれぞれ担当。
(配給:東宝 劇場公開日:1981年11月7日)
何とも切ない作品でした。健さんの表情が良かった。
【ライフワーク】
◉ それなりに生きてりゃ、日々好日なり!/サイトアップ
⇒ 大谷投手は大した奴だ!
その他、投稿記事下地づくり。
今日は、ここまでにして、5000歩歩きにでる。夕食のおかずも調達しよう。
11月06日(水)
【日記】
Mデザインに提出図をチェック。その後メールにて提出。
事務所の整理といらないものをチェック。
返りに、阪神D/Sでいつものローストビーフ購入。ここ「肉や」のは絶品だ。
今日は早めの夕食としよう。
11月07日(木)
【シネマ】
『月の満ち欠け』
2022年製作/128分/G/日本
大泉洋、有村架純、目黒蓮らが共演したミステリアスラブストーリー。交通事故で妻子を失った男性に娘の親友から電話が着信、彼女の言葉から不思議な物語が始まる……。
小山内は、妻・梢と娘・瑠璃を事故で同時に失い深い闇に沈んでいました。 故郷である青森県八戸市に戻った彼の元に、三角という青年が訪れ、瑠璃が自分に会おうとして事故に遭ったことを告げる。さらに瑠璃が自分がかつて愛した女性の生まれ変わりであると語り始めます。
(配給:松竹 劇場公開日:2022年12月2日)まぁまぁかな?
【日記】
朝から関やんから、万博のイスラエル館の件で打合せ。
とにかく、F氏に連絡とってザックリした絵面を依頼するように伝える。
その他、相棒が抱えているカフェのついて打合せ。11/29彼らの女子会には俺は参加しないことを伝える。後は、散歩だな!
11月08日(金)
今日から山口へ行く。久しぶりの家族旅行だ。
新大阪から新山口へ、約2時間。山口への旅は久しぶりだ。
到着後、レンターカーで秋吉台へ!約1時間で到着。
途中からカルストロードを走行。こんな風景を見たことが無かった。ちょっと感激でした。
最初の目的地は、鍾乳洞だったのですが、道を間違えてここに来てしまったって感じでした。
何れにせよ来なくちゃならない場所だったんで笑いで済ました。
いよいよ、鍾乳洞へ突撃だ。
はっきり言って、とても感動しました。
秋吉台国定公園の地下100mに位置する「秋芳洞(あきよしどう)」(地元ではしゅうほうどう)は特別天然記念物に指定され、洞内の温度は四季を通じて17℃で一定し、季節関係なく楽しめるそうです。
洞内の総延長は10kmを超え、約1kmに及ぶ一般観光コースでは、長い年月をかけて生み出された自然の造形美の数々を楽しみました。
以下は、俺が一番感動した「百枚皿」です。自然の造形美は何物にも代えがたい。
実際、全工程を制覇しようとしたが、寄る年並みで足が動かん!残念ながら途中リタイアや出戻ってきました。(足を鍛えなきゃな!)
初老の方は覚悟をもって臨んでください。
11月09日(土)
旅行二日目は、『瑠璃光寺』の五重塔を見に行きましたが、残念ながら現在修復中とのことで、見ることは出来なかった。完成は来年と聞きました。
この塔は死ぬまでに見ておきたいと思いました。
全国に現存する五重塔のうちで10番目に古く、美しさは日本三名塔の一つに数えらているそうで、室町中期における最も秀でた建造物と評されています。
ちなみに、日本三名塔の他2基は、奈良県の法隆寺と京都府の醍醐寺にある五重塔です。また、檜皮葺屋根造りのものは瑠璃光寺の他に、奈良県の室生寺と長谷寺、そして広島県の厳島神社にもあります。(引用元:山口観光情報サイト・西の京やまぐち)
参拝後は、車を飛ばしJR新山口へ。道路が混んでいて車の返却危ぶまれたが、時間の余裕を意識したのでやや早めに到着。
電車の時間まで、約2時間を家内との会話で楽しみ返ってきましたが、ここんところ、旅行は良いんだが、やっぱり年なんだなって感じます。
前々回の長崎旅行での『軍艦島』ツアー、また島根県の『足立美術館』ツアー辺りから、俺も家内も疲れ気味旅行のようです。
帰宅してからは、家内などは体調が悪く二日ほど寝込んでます。もっと早い時期に旅行するべきだったと、悔やんでます。今後は、体力(足腰)を付けて再度挑戦しようと意気込んでます。
以上です。
今回も長々としたお付き合いありがとうございます。
なお乱文についてはご容赦ください。
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