先日、スターウォーズ Ⅷ「最後のジェダイ」を観てきましたが、かなりの長編で途中でトイレ行ったりしてしっかり観られませんでした。
しかしそれなりの出来で、ただただ良かったっていうだけでテレビなどで絶賛している感じではありませんでした。
感動したと言えば、音響のすごさ、映像のクリア感には度肝を抜かれたような気がしたのは確かです。ですから、全体的には良かったのは否めませんが、あの大げさすぎる「絶賛」はいただけません。
本来、スターウォーズ一連の作品はそのテンポの良さ、映像の切り返しの早さに感動したものでしたが、今回のスターウォーズ Ⅷについては、それが旨く演出できていなかったような気もします。
もちろん全面否定はしません。だって私の大好きな作品のひとつですからね!
ただ、ルーカスさんが監督をしていたときの方がやっぱり魅力はありました。劇中の出てくるクリーチャーやキャラクターは毎回の楽しみでした。
今回の監督さんもその当たり意識しているようですが、どうなんでしょうね。もっと違った発想で製作した方が良かったかもしれません。
今回、どうしても観たかった理由としては、「最後のジェダイ」というタイトルでした。
もうこれで、JEDIの騎士がいなくなってしまうのかってね!
最後のシーンでは、次を予感させるシーンがあるのです。中身についてはまだ観ていない人には失礼なので言いませんが、確実のこの作品は続きます。
でないと、私の楽しみも無くなってしまいますからね。
見どころは、多くありますので飽きること無く観ることが出来ました。前述で辛口なことを言ってますが私はやはりジョージ・ルーカスが好きなもんで、どうしても彼を意識してしまうのです。
出来れば、前作のスターウォーズⅦ「フォースの覚醒」をご覧になってから鑑賞されることをお勧めします。
今回は、BB-8が大活躍でした。
最後に今回の写真は、私が16年前にラスベガスを訪れた時のものです。
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