今日、ラジオから高倉健さんの死亡が報じられました。びっっりしてネットを調べれば今月の10日に亡くなったと記されていました。まだまだ詳しいコトは解りませんが、とても残念です。
最近は、確かやずやのコマーシャルに出ていたのをみたことがありますが、やはりお年のせいでしょうか>?
私の若かりしころは、良く健さんのやくざ映画を観たものでしたが、それも懐かしく思われます。口数の少ない役が多かったのが、他の日本の名優とは違った味を感じていました。
そんなところが、健さんの人気の秘密でもあったことでしょう。
昔はめったに邦画はみなかった私でも健さんの作品は特別でしたね。出演作品の多い中、私が思い出に残るのは「幸せの黄色いリボン」「夜叉」「鉄道員(ぽっぽや)」。
ただ、いつもムショ帰りの役が多かったのは何故でしょうね。人の道を外さない男としての健さんは、何故かいつも男の哀愁が漂っていて、惹かれます。
まだ、83歳だったのにね!
今日以降、各放送局は高倉健さんの映画作品をきっとチョイスして懐かしい健さんが観れるかもしれません。失礼ながらちょっと楽しみでもあります。
取りあえず、今日は冥福を祈ることにしましょう!
お願い致します!↓ ↓ ↓