さて、今週は『ちむどんどん』、東京編がスタートしました。その大一幕は如何に!
ちょっとさぼってしまったので、遅れて投稿です。

1972年5月。高校を卒業した比嘉暢子は、復帰した沖縄から東京に料理人になるためにやってきた。大都会の人ごみ、行き交う車に衝撃を受け、そして銀座のレストランの西洋料理にびっくり!

レストランのオーナーらの失笑を買う。

そして、兄・賢秀がいるボクシングジムを訪問したところ、衝撃の事実が待っていた。上京初日から、暢子に人生最大のピンチが訪れる。

っと行った感じでスタート!なんだか、ワクワクしましたね。如何に動画があります。見過ごした方は御覧ください。

【連続テレビ小説】ちむどんどん(26)

尚、先週のまとめを書いておきます。

第5週(5/9~5/13)
暢子 (黒島結菜) は、学校の料理部の助っ人として参加した料理の大会の会場で、「東京に行き、料理人になりたい」と発言する。

すっかりその気になった暢子だったが、実は比嘉家には暗雲が近づいていた。投資話に乗った賢秀(竜星涼)が、実はだまされていたことが分かったのだ。

賢秀は絶望し、大いに荒れる。そして、その余波は比嘉家の家族に大きくのしかかってくることになる。トラブルを起こした賢秀は、その罪を問われ大きなピンチに陥ってしまう。

ると、歌子(上白石萌歌)は、兄の窮地を救うため、下地(片桐はいり)の前で歌を歌うことになた。しかし、比嘉家はさらに経済的に苦しくなり、暢子の東京行きは、許されなくなってしまう。

暢子は、高校卒業後に料理人を目指して上京するという夢を断念せざるを得なくなった。賢秀は責任を感じて自ら家を出ていき、暢子は地元の会社への就職が決まる。

良子 (川口春奈)は、口では厳しいことを言いながらも、実は暢子を東京に行かせてあげたいと思っていた。そして、暢子が沖縄料理のフーチャンプルーを作った夜、優子 (仲間由紀恵)が、暢子に言う。

東京行きを諦めようとしている暢子に、「私は諦めんよ!」っと優子が厳しい顔で言う。きっと母からの励ましだったと感じ、自分は涙が出た!

爺さん頑張ってます!
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