6月28日(月)04:26起床 自宅
コロナワクチン接種2回目
この日は、念のために安息日とした。今のところ体調に変化無し。
6月29日(火)02:20起床 自宅
『日本独立』
1945年8月15日、第二次世界大戦終戦となり、日本はGHQの占領下に置かれた。終戦直後に外務大臣に就任した吉田茂は、日本再出発の立て役者として旧知の友・白洲次郎を呼び寄せる。
彼の堂々とした態度はGHQを驚かせるが、憲法改正を強硬に迫るGHQとの交渉は難航する。といったお話で、吉田茂演じる小林薫さんの特殊メイクとその声は、当時の吉田茂そっくりでした。(私的)
その他感じたことは、日本国憲法はGHQがつくったものですが、これの決議にこれほどの時間がかかったことは知りませんでしたね。結局、日本独立は1952年だったかな?
『ノマドランド』
企業の倒産と共に、長年住み慣れた町と家を失った女性・ファーン。彼女は1台の車に亡き夫との思い出を詰め込み、“現代のノマド(遊牧民)”として車で旅をし、労働現場を渡り歩くことを選ぶ。ファーンはノマドたちと心の交流を図りながら、旅を続ける…。(引用元:U-NEXT)
人間の本質はいったい何なんだってことを感じる。人生1回って思ってきた自分には新たな境地を見せられたような気がして、何だか暖かいモノを感じる。人は絆が大切とも…………。
『ストックホルム・ケース』
何をやってもうまくいかない悪党・ラースは、アメリカに逃れるために銀行強盗を実行する。まあ、こいつが、結構C調な奴で、まさか銀行強盗をやるとは思えんかった。
しかし、銀行職員ビアンカら3人を人質に取り、刑務所から犯罪仲間を釈放させることに成功したまでは良かったんだが……………..。これってコメディ?と感じるぐらいええ加減。
面白かったのは、被害者ビアンカが、犯人ラースに共感する不思議な心理が、何で?って思わせるところかな!ボブ・ディランの名曲と共に、ユーモアを交えてスリリングに描く。出演はイーサン・ホーク、ノオミ・ラパス、マーク・ストロング。(私的にはあまりお薦めできません)
私は、ノオミさんのファン。おまけにイーサン・ホーク、マーク・ストロングが出演してるんだったらって観ました。
《新規物件》
東京からメールが入って、新たな物件が発生。チョコレートメーカーのカフェの基本実施図面。内容を見れば、それほどでは無いが、久しぶりの店舗設計とあって本人喜ぶ!
6月30日(水)04:14起床 自宅
なぜか、今日はコロナワクチン接種2回目の余波が起こる。何もしたくない、疲れるといった症状に観余られる。昨日は元気だったのにって思っても駄目ですね。明日は、事務所へ運んだ事務椅子の組み立てがあるので、何とか本日中には回復したい。
こんなときでも、仕事は待ってくれないって現状。11:00からTVミーティング。新物件の内容はしっかり理解して進める。まずは、平面関連図からスタート。平面図は相方へ
7月01日(木)03:39起床 事務所
『8月のメモワール』
K・コスナー主演の、家族愛を描いたヒューマン・ドラマ。1970年8月のある日、ミシシッピー州ジュリエットの故郷にスティーヴン・シモンズは久しぶりに戻ってきた。
彼は、ベトナム戦争での深い心の傷のため精神治療のリハビリを受けねばならなく、長く留守をしていた。
しかし、帰郷したばかりの彼の目に飛び込んできたのは、今まで住み慣れた家が強制的に取り壊される姿だった……。
ちょっともの悲しい作品でしたが、子供に「正義」を教えるコスナーさんの優しさや、出来た人感は、共感に値しそう。貧しくても「正義」を貫く姿は、ベトナム戦争で負傷した親友を置き去りにした苦悩だったんですね。
原題:The War製作国:アメリカ製作年:1995年上映時間:125分ジャンル:ドラマ私のおすすめ度:★★★☆☆家族への深い愛・人間として大きな心を持った父親の願いとは!《作品解説》ケヴィン・コスナーと「ロード・オブ・ザ・リング」でフロド役を演じたイライジャ・ウッド
今日は事務所へ(家賃支払い)
その他、事務椅子の組み立て
昼食は、カオスでカレーを食す。食い過ぎてその後体調不良。
今井休み
7月02日(金)02:47起床 事務所
『バトル・オブ・ブリテン~史上最大の航空作戦~』
1940年、イギリス軍はドイツ空軍による本土攻撃に対抗するため、総力を結集した航空作戦に打って出た。
ポーランドから亡命してきた空軍パイロットのヤンたちは、第303戦闘機中隊に編入され驚異的な活躍をする。しかし、彼らに残酷な運命がのしかかる。
なんでも、ポーランド人だから英語が通じないので、空中戦ではさぞお困りのはずだったが、ポーランド人は、凄いです。英語をマスター仕様と必死。功を奏して、隊は順調に進むんですが如何せん、ポーランド人兵士は、やたらと勝手な行動を。でも悲しかったのは、終戦後、彼らは強制送還。
国に帰れば、犯罪者扱いで、投獄、処刑などが行われたらしい。詳細については私は分かりませんが、やはりヨーロッパって微妙に難しい。
《仕事》
相方がまとめた平面図関連をチェック
15時提出予定で、本日は映画は取りやめる。相方も頑張ってくれた。
提出後、追加が入る。空調設備のは移設ルートプロット。
こいつは、最終チェックして日曜日に提出予定
仁科君のコーヒーショップレジ台作図(残りは来週5日にアップ→提出予定)
7月03日(土)03:07起床 休日
『エスケープ ナチスからの逃亡』
1942年冬、ナチス占領下のノルウェー。14歳のエスターが住む小さな町トロンデンハイムにもついにナチスの手が及び、愛する家族たちは次々と逮捕、殺害されてしまう。
ナチスの目をかいくぐり、なんとか一人だけ生き残ったエスターは、雪が積もる森の中にある農場にたどり着く。人手が足りないその農場で何とか居場所を見つけたエスターだった。
しかし、その家はナチスに協力する一家であり、エスターにとって、そこで働くことは自分の家族を殺したナチスに加担することを意味する。恐怖感に怯えながら、何とか脱出の機会をつかもうとするが…。なんてね!
面白かったのは、女なのに髪を切っちゃうんです。そして男の子。これで彼女、通しちゃうんです。普通分かるだろってことが、分からない。廻りの大人はアホかいな。そう思いながら観てました。観たきっかけは、このポスター。主人公の女子が、ウィノナ・ライダーさんに見えたから。でした!
《仕事》
『ステラバイスターライト』『ノマドランド』
それぞれの記事アップ
7月04日(日)04:29起床 休日
今日は終日休日とする。
が、カフェの再提出。その後、紀ノ国屋へ
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