
05月19日(月)
【シネマ】『コピーキャット』
原題または英題:Copycat
劇場公開日:1996年3月16日
実際に起きた猟奇殺人事件をまねた手口で殺人が行われていくストーリーに思わず息をのむ。実力派女優、シガニー・ウィーバーとホリー・ハンターの共演にも注目。
犯罪心理分析医・ヘレンは、1年前に担当した精神異常者に命を狙われて以来、屋外恐怖症となり、閉じこもって生活していた。そんな折、実際に起きた殺人事件の手口を“コピー”した連続猟奇殺人事件が発生し、ヘレンは女刑事・モナハンと捜査に乗り出す。
【仕事】
熱海ホテル(和洋折衷部屋)の展開図を進める。平面図とパースを見ての作図はキツイ!
ほとんど経験値での作業となるが、こういった感じの作業は悩む。
結局、言い方は良くないが、かなりのアバウト感を駆使して仕上げる。
ただ、天井の高さが読み取れない。問い合わせで、H=2600mmとわかり、スピード感が増す!
納期通りの提出出来ると確信。(8時間作業)
05月20日(火)
【仕事】
熱海ホテル(和洋折衷部屋)の展開図を進める。本日中に終了!
後の編集は、相棒に任す!(8時間作業)
05月21日(水)
【仕事】
図面提出前の最終チェックを確認するため、今日は事務所へ!
それと、大きな目標でもある「オフィス」の片付け。2月からはじめたので、ほぼ半分は終了。
8月までに、片付けを終了して事務所をたたむ予定は旨くいきそうだ。
05月22日(木)
【日記】今日は、天気は良くないが、今あまり行きたくは無い京都へ出向く。
理由は、京都京セラ美術館で『モネ展』を開催していたから…。
招待状があったので、仕方なく行ってみたが京都駅は観光客でいっぱいだった。
平日でこれだから、祭日のはきっと大勢の人がいるのだろうって思ったら、汗が出た。
さて、見終わった感想と言えば、特に感動はしなかった。
基本、個人的には『モネ』ていう画家には興味すらなかったし、好きでも無かった。
でも、平日でこれほどの人が来ているのだから、ファンは多いと感じる。まぁ、人間って好き、嫌いは確かに有るし、今回は「フリー」だからきたようなもんって感じですw。
当たり前のことと言えば、画家も歳を重ねれば、画質は悪くなる一方で、筆の力を感じ取れなかった。
若かりし頃の『モネ』はもっと良かったというイメージは残る。
嬉しかったのは、気分転換できたことと、歩数を稼げたことだった、(ごめんねモネさん)
05月23日(金)
【シネマ】『ギルバート・グレイプ』
1993年製作/117分/アメリカ
原題:What’s Eating Gilbert Grape
劇場公開日:2022年8月5日
くすぶった生活を送る青年を、寂れた町を絡めて表現した映像は見事。知的障害を持つ少年を演じたディカプリオの演技は必見だ。やり切れなさの中にも希望を見い出せる秀作だ。
アメリカの田舎町に住むギルバートは、知的障害を持つ弟と過食症の母、そしてふたりの妹の面倒を見て暮らしていた。ある日、トレーラーハウスで旅するベッキーと出会ったギルバートは、トレーラーが直るまで町に滞在するという彼女と急速に仲良くなるが…
心が安らぐ作品!こういった不満めいた人ってきっと多いことと感じるが、勇気もらえる作品と感じた。
05月24日(土)
今日は何もしない日とするが、結局は読書をしていた。
森永卓郎さんの本を読みあさった。
この国は怖い、怖いって感じたが、実際、財務官僚は庶民の敵だ!
彼らこそ税金の無駄使いをしている張本人で、一体誰に食わしても貰ってるんだって言いたい!
このままじゃ、日本は崩壊するだろう!皆さん注意が肝心ですぞ!
05月25日(日)
【日記】
以前に訪れた『城北菖蒲園』に行く!夫婦2人だから気兼ねなく楽しんだ。
だが、一体以前はいつ頃来たんだろうねって話になった。
「5〜6年前かな」って俺が言うと、もっと前だと言いながら調べはじめる彼女!
「10年前よ!」 人間は意外と時間観念には疎いって言いながら2人で大笑い!
残念だったのが、満開では無かった。本番は来週と聞いて菖蒲園を後にした。

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