先週は全く変化のない週だった。大型連休も特に期待してなくて、その結果、家で過ごそうと考えたのは正解。今のマンションへ越してきてから、13年かな? これまで、これほどゆっくりした休日は過去には類を見ない。今週も連休は続くが、何か計画しようと思う!

04月25日(月曜日)

《早朝映画館》
『ヒトラーに盗られてうさぎ』
ドイツの絵本作家ジュディス・カーが少女時代の体験を基に綴った自伝的小説「ヒトラーにぬすまれたももいろうさぎ」を、「名もなきアフリカの地で」のカロリーヌ・リンク監督が映画化。

日本でも「おちゃのじかんにきたとら」邦訳出版もある、原作者のジュディス・カー氏は、1933年ナチスドイツから逃れイギリスに亡命。1968年に作家デビュー。

1971年に本作の原作となる「ヒトラーにぬすまれたももいろうさぎ」を出版。以降世界20か国以上で翻訳されているベストセラーである。
2019年5月22日、本作の完成前に死去。享年95歳。

《マイワーク》
■zumenya.info
飲食店でのサンプルケースの作図事例_その2

今日もゆっくり過ごせた。良い感じ

《昼間の映画館》
『特捜部Q 知りすぎたマルコ』
過去の未解決事件を専門に扱うコペンハーゲン警察の部署「特捜部Q」。新シリーズと知り、ツタヤで借りるも今ひとつと感じる。

内容は、警部補・カールと相棒のアサドは、小児性愛者の疑いのある公務員・ヴィルヤム・スタークの失踪事件を調査していた。

ある日、デンマークの国境警察により、スタークのパスポートを所有する少年・マルコを拘束したと連絡を受け、駆け付けることに。しかしマルコは口を閉ざし警察に話そうとしなかった…。今回のカール役がちょっと物足りなし。歳が行き過ぎ、動きがやばく遅い。

04月26日(火曜日)

《マイワーク》
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⇒ 女性に人気のお洒落な高級帽子ショップ《壁面造作》
■zumenya.info
⇒ 帽子売場のサービスカウンターの作図事例

《昼間の映画館》
『ブリッジ・オブ・スパイ』
スティーブン・スピルバーグ監督、トム・ハンクス主演、ジョエル&イーサン・コーエン脚本と、いずれもアカデミー賞受賞歴のあるハリウッド最高峰の才能が結集。1950~60年代の米ソ冷戦下で起こった実話を描いたサスペンスドラマ。

やっぱりトム・ハンクスっていう俳優は、外さんな!緊張感漲るスパイ映画の傑作ですな。最近おウクライナ侵攻もそうだけど、ソ連という国っていつも汚い手を使う。でも、そこは主人公の一徹主義が功を奏する。おもろかっった!

4日月28日(木曜日)

最近、気候が良くなったせいか起床が遅くなった。今日は夫婦でメンテの日。朝は家内の定期検診で午後から、1年ぶりの眼科検診(緑内障対策)

大型連休はじまるが何の計画もなし。まぁ、ゆっくり過ごすことになりはずだ。
フォレスター給油日(今回は満タン)

04月29日(金曜日)

今日は、好きなゲームのバックアップを取るために事務所へ。気分転換もあったもんだから『今井のうどん』を家内にちらつかせる。

即、快諾でしたが、大型連休もあって店頭で多くの人の行列。断念して、アメリカ村のカレーショップでお昼を取る。今井って人気がるんだ。その後は、心斎橋をぶらつき帰宅。

04月30日(土曜日)

昨日、ゲームのバックアップを撮ったのは良かったんだが、肝心のゲーム本体を忘れる不祥事。結果、フォレスター出動。

帰ってからは、PS4を調整してゲームプレイ。約2時間で終了。ある意味、一件落着でした。
夕食前まで、やってんだ。家内からの嫌味ことば。

05月01日(日曜日)

《昼間の映画館》
『ライフ・イズ・ビューティフル』
イタリアの俳優ロベルト・ベニーニが監督・脚本・主演を務め、強制収容所に送られたユダヤ人の父親が、幼い息子を守るため意外な行動に出る姿を描いた感動作です。

感動というかよくこんなことを考えたなって思う父親が凄い!収容所いう辛い環境下であれほど笑顔でいられるかが凄い!そして、嘘の連発で子供を救う!
第71回アカデミー賞で主演男優賞、外国語映画賞、作曲賞、第51回カンヌ国際映画祭でグランプリを受賞した。(引用元:映画.com)

『シネマパラダイス』
シチリアの小さな村を舞台に映写技師と少年の心あたたまる交流を、そしてあふれる映画愛とともに描いた不朽の名作。映画監督として成功をおさめたサルバトーレのもとに、老いたアルフレードの死の知らせが届く。

彼の脳裏に、「トト」と呼ばれた少年時代や多くの時間を過ごした「パラダイス座」、映写技師アルフレードとの友情がよみがえってくる。

シチリアの小さな村の映画館を舞台に、映画に魅せられたサルバトーレの少年から中年に至るまでの人生を3人の役者が演じる。アカデミー外国語映画賞やカンヌ映画祭審査員特別グランプリなど、各国で賞賛を浴びた。(引用元:映画.com)

シチリアの気候を感じながら、観ていると心が安らぎノスタルジーの世界を彷徨い始める。何とも言えない感あり。最後の圧巻は圧巻はやはり、キスシーンか

お願い致します!
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