10月24日(月)

『ポセイドン』(2006)98分
1972年製作の「ポセイドン・アドベンチャー」をウォルフガング・ペーターゼン監督のメガホンでリメイクバージョン。

登場人物はオリジナル作とは別物で、元NY市長をカート・ラッセル、その娘をエミー・ロッサム、元海兵隊員のギャンブラーをジョシュ・ルーカス、ゲイの建築家をリチャード・ドレイファスが演じる。 

豪華俳優陣だったので観賞。懐かしのリチャード・ドレイファスが新鮮に感じる。
水中のシーンが多かったように感じる。ちょっと息苦しさが伴う。観る価値はあり!

【ライフワーク】
⇒ 《建具図》宴会場などで使用する遮音仕様の木製引き戸の事例

10月25日(火)

『ファタール』
一夜の過ちから転げ落ちるスポーツエージェントの社長。こう聞くと『危険な情事』をお思い出す。

ただ今作品はちょっと流れが違う。ただ、展開する狂気と深みにはまっていく恐怖は見事に表現されていた。

率直な意見としては、女は怖いと昔からよく聞いていたた言葉だが、やっぱり怖い。

10月26日(水)

【ライフワーク】
ここ最近、仕事というかリタイアした私の復活に繋がる。
人生にはまだまだ未知なことが多い。ちょっとワクワクするプロジェクトだ。

【マイライフ】
昼からマイナンバーの加入によるポイント授与

10月27日(木)

『ブロンクス物語 愛につつまれた街 』
俳優ロバート・デ・ニーロが初監督・製作・主演の3役を務め、彼が生まれ育った60年代のブロンクスを舞台に、ひとりの少年の成長と彼を取り巻く人間模様を描いた一編。

同じくブロンクス出身の俳優チャズ・パルミンテリの一人芝居を、彼が映画用に書き改めた脚本にデ・ニーロが興味を示し、映画化が実現。

そこには、生みの親と育ての親がいた。なんともノスタルジックな作品だ。絶対におすすめです。

『ゴールド』
私の好きなマシュー・マコノヒーが、1990年代に株式市場に大混乱をもたらした、通称「Bre-X事件」を自身の製作、主演で映画化した犯罪サスペンス。

鉱山事業に失敗し、破産寸前に追い込まれた金鉱採掘者ケニー・ウェルズは、謎めいた地質学者と組み、インドネシアの山奥で巨大金脈を発見する。

一攫千金の夢を成し遂げたケニーは一躍時の人となるが、170億ドルの金塊が一夜にして消えたというニュースが飛び込んでくる。結構面白かった。見所はマコノヒーの役どころ、と最後のどんでん返し!

【ライフワーク】
ココナラ出品とそれに伴う作図作業。
【プライベート】
今日は、すき焼きで盛り上がる。やっぱり牛肉は美味い!

10月28日(金)

『ヤングガン2』
88年にアメリカで大ヒットした「ヤングガン」の続編で、西部史上のヒーロー、ビリー・ザ・キッドと新メンバーも加わった“警備団“レギュレーターズ”の活躍を描くアクション大作。

鑑賞ははじめてでしたが、思った通りの作品で楽しめた。今では見ることのできない俳優陣の活躍が見ものかな?


【ライフワーク】
お洒落なメガネショップの壁面什器の事例

夕食前にセントラルで汗を流すが、やはり疲れが出る。衰えを感じるが仕方の無いこと諦める。
もっと体力を付けることを当分の目標としよう。

夕食は、俺の大好きな家内の餃子で締めくくる。

10月29日(土)

『万博公園』
天気も良かったので、午前中に万博公園に入る。
唯々,懐かしいって感じで公園内を散策。思い出がよみがえる。

夕食は、いつもの『寿司 雅』

10月30日(日)

『キングからのメッセージ』
いわゆる失踪ものではあるが、最後のどんでん返しまで行かないが,ちょっとびくり!「なんやねん!」と言ってしまった。

音信が途絶えた妹の身を案じ、ケープタウンからロサンゼルスへやってきたジェイコブ。

妹と知り合いだというトリシュに出会い、全く知らなかった妹のここでの姿を知る。そして、大都会の闇に消えた妹の足取りを探していくうちに、裏社会に巣くう悪と暴力の世界に足を踏み入れる。

【プライベート】
休息のためワークはせず、午後からは「女子駅伝」見て、COCOE散歩。
夕食時は、日本シリーズを観戦。オリックス優勝。

関西勢は大喜びだったことでしょう。

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