先週は、毎日マックの前に座り、早朝から18時まで仕事&シネマで過ごしたが、やっぱり早朝のシネマ鑑賞はやめられない。
早朝と言っても、自分の場合03時あたりに起床して、そして缶コーヒーを飲みながらシネマを観る。
これぞ至福の時と考える。
仕事の内容も、本来の図面ではなくPDFの加工と日本語⇒英語にするシンプルなもの!
ただ、目が疲れる。これも年と諦めるが、だんだん細かい字が読みづらい。
しかし、先週は多くのシネマを鑑賞したもんだ。
01月27日(月)
【シネマ】
『スリーデイズ』
原題:The Next Three Days
2010年製作/133分/G/アメリカ
ポール・ハギス監督が、2007年の仏映画「すべて彼女のために」を、ラッセル・クロウ主演でスリリングにリメイクしたサスペンスドラマ。
大学教授ジョン・ブレナン(クロウ)の平穏な日常は、最愛の妻ララが突然殺人罪で逮捕され、一変する。
無実を信じて奔走するも上告は棄却。絶望の淵に立たされた彼は、常識を超えた決断を下す——妻を脱獄させるのだ。息詰まる展開と手に汗握る緊迫感。共演にリーアム・ニーソン、エリザベス・バンクス。
【仕事】
日本語⇒英語作業も猶予は後5日だが、すでに仕上がっている量は十分なので、今月30日には完璧だろう。作業が増えた分、予算としてはもう少し増額を願ったが断られた。
まぁ、本来の仕事ではない異例の作業。
頭は使わず、唯々手を動かすと言った作業だったので、予算の150万(2.5ヶ月×2人)は充分だろう。
【ライフワーク】
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01月28日(火)
【シネマ】
『正義のゆくえ I.C.E.特別捜査官』
原題または英題:Crossing Over
2009年製作/113分/PG12/アメリカ
「インディ・ジョーンズ」シリーズのハリソン・フォードが移民局の捜査官を演じる社会派ドラマ。監督・脚本は新鋭ウェイン・クラマー。
ロサンゼルスで密入国者や不法就労者を取り締まるI.C.E.(移民税関捜査局)に所属するマックスは、人道的すぎる対応を同僚にからかわれる日々を送っていた。
だが、ある日、同僚の妹が殺害され、遺品から偽造グリーンカードが見つかる。疑念を抱いたマックスは独自に調査を進めるが、やがて彼は移民問題の闇へと踏み込んでいく——。何とも悲しい!
(配給:ショウゲート劇場公開日:2009年9月19日)
【日記】
09:00
愛車をコーティングに出す。無駄な金だとは感じるが業者のMさんが良くしてくれるから….。
これで、2年間は気持ちよく乗れる。
【仕事】
日本語⇒英語が続くが、もうしっかり見えてきた。
01月29日(水)
『フェイクシティー/ある男のルール』
原題:Street Kings
2008年製作/109分/PG12/アメリカ
ジェームズ・エルロイ(「L.A.コンフィデンシャル」)の原案・脚本を基に、キアヌ・リーブス主演で映画化された犯罪ドラマ。
ロス市警の刑事ラドロー(リーブス)は、犯人逮捕のため手段を選ばず、かつての相棒を目の前で殺される。自身のルールで犯人を追う中、事件の裏にはさらに大きな悪が潜んでいた。監督は「トレーニング・デイ」の脚本家デビッド・エアー。
(配給:20世紀フォックス映画 劇場公開日:2009年2月14日)
見応えあり!是非!
【仕事】
日本語⇒英語の作業も今日で終了。明日チェックして提出。なんやかんやで、作業は夕刻までかかる。
あも〜見てたらあかんな。
01月30日(木)
【シネマ】
『コヴェナント 約束の救出』
原題または英題:Guy Ritchie’s the Covenant
2023年製作/123分/G/イギリス・スペイン合作
ガイ・リッチー監督が、アフガニスタン問題とアフガン人通訳についてのドキュメンタリーに着想を得て撮りあげた社会派ドラマ。
2018年、アフガニスタンで米軍曹長ジョン・キンリー(ジェイク・ギレンホール)は、優秀なアフガン人通訳アーメッド(ダール・サリム)を雇う。キンリーの部隊はタリバンの爆発物工場を発見するが、全員が戦死。
キンリーも重傷を負うがアーメッドに救われ、アメリカに帰還する。 しかし、アーメッドがタリバンに狙われていることを知ったキンリーは、再びアフガニスタンへ向かう。
(配給:キノフィルムズ 劇場公開日:2024年2月23日)
【仕事】
日本語⇒英語作業が今日で終了。明日からの計画をしっかり立てないと……。
01月31日(金)
【シネマ】
『マッドマックス:フュリオサ』
原題または英題:Mad Max: Fury Road
2015年製作/120分/R15+/アメリカ
2015年に公開され、日本でも熱狂的なファンを生んだジョージ・ミラー監督の「マッドマックス 怒りのデス・ロード」の前日譚、女戦士フュリオサの若き日を描いた壮大なアクションドラマ。
世界崩壊から45年、暴君ディメンタス将軍の支配するバイカー軍団に家族を奪われ、故郷を失ったフュリオサ(アニヤ・テイラー=ジョイ)は、暴力と狂気が支配する荒廃した世界で復讐を誓う。
イモータン・ジョーとその鉄壁の要塞と対立し、人生を懸けて修羅の道を歩むフュリオサの壮絶な戦いが繰り広げられる。(配給:ワーナー・ブラザース映画 劇場公開日:2015年6月20日)
『マッドマックス 怒りのデス・ロード』
原題:Mad Max: Fury Road
2015年製作/120分/R15+/アメリカ
荒廃した近未来を舞台に、妻子を殺された男マックスの壮絶な復讐劇を描いた「マッドマックス」シリーズ第4作。30年ぶりの新作で、ジョージ・ミラーが監督・脚本を担当し、過去3作でメル・ギブソンが演じた主人公マックスをトム・ハーディが新たに挑戦。
資源が枯渇し、法も秩序も崩壊した世界で、愛する者を奪われ荒野をさまようマックスは、支配者イモータン・ジョーの軍団に捕らえられる。ジョーの支配に反乱を起こす女戦士フュリオサ(シャーリーズ・セロン)らと共に、自由を取り戻すため壮絶な逃走劇が繰り広げられる。
(配給:ワーナー・ブラザース映画 劇場公開日:2015年6月20日)
【日記】
1.5ヶ月続いた作業も終わって、今日から「映画を思いっきり観るぞ!」って言ったら。家内が「毎日観てるやん!」っと返事が….!
02月01日(土)
【シネマ】
『ミスティック・リバー』
2003年製作/138分/アメリカ
原題:Mystic River
「許されざる者」のクリント・イーストウッド監督がデニス・ルヘインのベストセラー小説を映画化し、幼なじみの男性3人の運命がひとつの殺人事件をめぐって交錯する姿を描いたミステリードラマ。
ボストン近郊の小さな町。幼なじみのジミー、ショーン、デイブの3人の少年は、デイブが見知らぬ男に誘拐・監禁され性的暴行を受けた事件をきっかけに、次第に疎遠になっていった。
事件から25年が経ったある日、ジミーの愛娘が遺体となって発見される。刑事となったショーンは捜査に乗り出すが、やがて捜査線上にデイブの存在が浮上する。3人の幼なじみをショーン・ペン、ケビン・ベーコン、ティム・ロビンスが演る。(配給:ワーナー・ブラザース映画 劇場公開日:2004年1月10日)
02月02日(日)
【シネマ】
『ナチュラル』
原題:The Natural
1984年製作/138分/アメリカ
天才的な野球の才能に恵まれてプロ球団入りを決意したものの、ある女性の凶弾に倒れて道を閉ざされ、その後35才のルーキーとして復活を遂げたロイ・ホッブス。
彼の半生を、1930年代の古き良きアメリカを舞台に描く。バーナード・マラマッドによる原作小説を、「ダイナー」のバリー・レビンソン監督が映画化した感動作。
苦境に立たされながらも自分の信念を貫く主人公ロイを、ロバート・レッドフォードがさわやかに演じる。
(劇場公開日:1984年8月25日)
長々とお付き合い感謝します。
尚、乱文ご容赦願います!
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