【感想として】
まあ、凄い作品があったものです。あのホワイトハウスをぶっつぶすなんてね!しかし、面白かったのは事実です。
ストーリー自体は単純で、誰にでも楽しめます。
息子がイランで戦死した父が、悪役なのですが、そこにはまだもう1人の黒もうが居て、此奴が金儲けではじめたクーデターもどきでしたが・・・。
これについては最後まで分かりませんでしたが、息子を無くした父親がちょっと可哀想でもありました。
見る価値があると感じたのは、我々が決して見ることの出来ないホワイトハウスの内部が、全てとは言いませんが垣間見ることが出来る点です。撮影とは言え結構な造りでした。
ちなみに、この映画を観て、ダイハードを思い出しました。
悪に屈しないアメリカ魂がそこのはあるのですね。まさにアメリカ人が好きそうなアクションエンタテインメントです。
2013年作品ですから、アメリカの兵器もそこそこ見ることが出来、緊張感もあります。ラプターあり、ブラックホーク有りで、私的にはかなり楽しみました。
【あらすじ】
“ホワイトハウスが占拠されてしまうアメリカ史上最悪の危機に、たまたま居合わせてしまった議会警察官ジョン・ケイル(チャニング・テイタム)。
ジョンは、娘の憧れの第46代アメリカ合衆国大統領ジェームズ・ソイヤー(ジェイミー・フォックス)を守るべく、シークレットサービスへの転身を目指していたが不採用となり、娘をがっかりさせたくないためホワイトハウス観光ツアーに参加しているところだった。
出会うはずのなかったこの二人が、テロリストたちからアメリカを、ひいては世界を守るために戦うことになっていくのだが…。”
(引用元:Amazon Video)
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