今朝はとても寒いですが、昨日の健さんの報道で今朝の新聞一面には、高倉健さん一色でした。とても残念です。
しかし、それ以外のニュースには朗報も多くありました。
日米野球での大谷投手の好投ぶり、アギーレジャパンがオーストラリアに快勝して万々歳です。さらに錦織選手帰国後の会見で元気な姿と今後の豊富。とても良かったと感じます。
言っては良くないことですが、どれをとっても、健さんの訃報を覆い被せてくれそうでちょっと良かったように思えます。
このように、種別は違えど最近の日本のスポーツ選手には眼を見張るものをよく聞くことが出来ますが、これって徐々に世界へに通じる路かもしれません。
そんな中、ちょっと気付いたコトがあります。それは、昨日の日ハムの大谷投手のことです。
彼は今「二刀流」などといわれ入団後、話題を呼んでいるようですが、昨日の２回に失点という成績はパッとしませんが、メジャーに通用する力投でした。
そしてこの経験で何か感じたことがあったようにも思えます。それは、私の希望のようなものですが、「二刀流」をちょっとお休みして、来シーズンは投手でやってはどうかということです。
確かに、２桁勝利と２桁満塁打？は申し分の無い成績です。これには阪神の藤波投手も頭が下がるでしょうが、
この成績を全て、投手というポジションに変えれば、もっと良い成績が上げられたのではないでしょうか。
来シーズンは是非、投手に専念していただきたいと。まあこれは、私が常々思っていることです。投手は今しかでいませんが、選手としての大谷君はいつでも出来ると感じます。
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