今日はかなりの寒さを感じますが、きっと午前中だけかもしれませんね。さて、昨日まで広島を訪れていた私も明日からハードな仕事が待っています。
なかなか、自由な時間が取れない私ですが、今回の広島訪問は久しぶりの気分転換でした。
今かなり、気分がリフレッシュした感じがします。
何故>?広島かというと、ちょうど呉の大和ミュージアムで「戦後70年記念特別企画展」があったからです
「日米戦後の戦艦展」というのが今回の企画でした。
私的には、この企画展にかなり興味があったのと、以前から大和ミュージアムで、展示されている1/10の大和がどうしても見たかったからです。
以前からって言っても、このミュージアムが創設されたのがもう10年前からですから、今頃って感じもしないわけではありません。
人間って、けっこう横着なもので、「行こうか、行こうか」って思っていても、時間が無いとか理由付けして行家内子が多いようです。
私もご多分に漏れずそういうタイプだったかもしれませんが、皆さんは如何でしょう>?
開催期間は2016年の1月31日までとなっていて、余裕はあったのですが、日曜日に、急に今って感じたんですよ!
それで、カメラと荷物をまとめて新幹線へ!
こんな私ですからいけるときに行っておかないとまた、後悔すると感じたんですよ!
呉についていたときは、まるで子供のようでしたね!(笑) 昔、スミソニアンで航空博物館へ行ったときと同じ気持ちでした。
そこには私があこがれた、「大和」が・・・・・。そしてあらゆる角度からカメラ撮りまくっていた自分がいました。
いやいや、ホントヤバイというんでしょうか? 参りました!
良くここまで再現したと、制作者に感謝です!
その日は終日、大和を楽しみました!
今では、ホントに大和ミュージアムへ行って良かったと感じています。
そして、大和はあえなく沈没となって今では本物は観ることは出来ませんが、今の日本の技術の根幹となっていたことは事実だったと確証しました。
続きは後日、仕事の合間に投稿していきます。
尚、「日米戦後の戦艦展」は下記の通りです。
今日、4月7日は戦艦「大和」が沈んでから75年。乗員3332人のうち、生き残ったのは1割に満たない276人だった。常夏記者こと一年中「8月ジャーナリズム」=戦争報道をしている私は、このうち23人に取材している。そのうちの一人、八杉康夫さんが今年1月、92歳で亡くなった。今回はその八杉さんたちの証言
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