最近、どこの書店でも目にするようになった本が、『80歳の壁』です。著書は和田秀樹氏です。
あんまり気になったので、購入に至ったわけですが、これが結構面白かったんで投稿に至りました。
まず、この人医者なんですね。それも高齢者ばかりを対象にした医者で、かなりの高齢者通と感じました。書いてる内容も興味がわく内容ばかり。
私も今年で古希ですから、和田氏の書いている内容には納得でした。怒られそうですが、彼って医学界では異端?では無いかと感じ、ますます好きになった感じです。
医者の不養生で、彼自身も糖尿病にかかったそうですが、そのときの対処法が際立ったいた。インスリンは打たない。薬と運動で平常値までいったらしいですが、最終的に旨く行ったかどうかは分かりません。(ご容赦を!)
私も糖尿病とのお付き合いして約30年ですから、和田氏の言っていることがよく分かるし、納得もします。
その他、『癌』についても詳しく説明されたました。これについても彼の話は、非常に納得に値する内容でした。
きっと、彼は私と似た性格かもしれません。ですから、今回この本を買って正解でした。久しぶりに没頭してしまった感大あり!
これから、70歳になって80歳まで生きれるかどうかは、分からんけど和田氏の言葉を噛みしめてイケたら良い!とも感じています。
興味を持っている人は是非読んでみてください!
80歳の壁 (幻冬舎新書) [ 和田秀樹 ]彼に関して興味がわいた記事!以下参照
27歳のときに執筆した「受験は要領」が大ベストセラーになり、緑鐵受験指導ゼミナールを創業。無名校から多くの生徒を、東大や難関大合格に導いてきた、精神科医の和田秀樹先生。進学校じゃなくても東大合格のチャンスは十分ある!とエールを送る和田先生直伝の秘訣とは?
↓ ↓ ↓