今朝の起床は中途半間な4時半。
映画も見れないので、1時間番組を探すが、良いのが無かった。
目に付いたのは、NHKオンデマンド。 その中から選んだのが、Nスペ現代史の「NHKスペシャル パールハーバー ~日米の運命を決めた日~」だった。
元々戦記物の記録は好きな方なので、おさらいのつもりで観たが、ちょっと見えなかった所もちゃんと映し出されていた。
何故、戦争が始まった!ってことだ。
放送内容は、以下の通りですが、なんせ30年近く前の話なので今現在ではこの全てが真実かは分かりません。
歴史の一コマが起こした傷とは!
日米両国の歴史を変えた真珠湾攻撃。開戦に至った経緯や運命の日の様子、そして、戦後どのように語り継がれてきたのか。
これまで日米どちらかの一方的な検証・解釈で語られがちだった真珠湾攻撃を、双方から複眼的に見つめ直しました。
両国の真珠湾体験者や関係者の証言などをもとに、認識の違いを対比させながら、今日の日米関係につながる真珠湾攻撃の意味を探ります。日米共同制作、1991年ピーボディ賞受賞作品。語り(語り手)
末田正雄
1991年12月4日放送
私思うに、アメリカの名誉ということを考えた場合、どうしても許してはいけないことが起きてしまったんです。
それは、対米戦争開始時、真珠湾攻撃を「日本の卑怯な騙し討ち」にしてしまったこと!
ここで、決して許してはいけないのが、外務省の出先機関の業務遅滞である。
一説では、機密文書は日本の攻撃開始30分まえに手渡す予定になっていた。
しかし、機密文書ゆえ大使館勤めのアメリカ人タイピストに打たすことはでず、結局日本の職員が
打つことなり遅延してしまった。
アメリカに手渡ったのは、開戦40分後だったという。 なんとも情けない話です。
しかし、このパールハーバーが原因で「リメンバー・パールハーバー」となり、結果、広島・長崎に原爆を落とす起因となったと感じます。
また、アメリカン側も、まさか日本が襲ってくるなど、思いもよらなかったという甘さも感じたね。
これについては、日本も同じです。
まぁ、相手をあまり過小評価してはいけない!ってことです。
以上!
長々としたお付き合いありがとうございます。
また、乱文で申し訳なし!
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