以下は、2016年01月20日の日記から抜粋しました。
あれから、6年経ちましたが、日本は良くはなっていません。
何に対しても、政府ってとこはまとまりが無く、ただ高給を取っているだけ。
苦労するのは、我々庶民です。
昨日からの寒波ですが、今日も日本全土が冷え上がっているようです。暖冬と言われてもやはり寒波はやって来ますね。
自然というものはホント予測が付きません。そんな中、またバスの事故が起こりました。
怪我人だけで済んだと言うことで良かったと感じます。
また、先日の長野県軽井沢町で起きたスキーバスの転落事故についても原因が徐々に解明されているようです。
そして、国交省は事故を起こした会社に対して、道路運送法違反の疑いでさらに詳しく調査すると言うことですが、
これってドヤサって感じがしましたね!
日本の安全対策って、何かが起こってからの行動が全てのようですが、これじゃ事故は無くならないと感じるのは私だけでしょうか>?
昔から、「転ばぬ先の杖」なんてことばがありました。
祖父の言葉ですが、今の日本に欠けている大切な言葉だと感じます。
別に今回のスキーバスの事故だけではありません。
何時だって、日本っていう国はこうなんですね!
建築の杭偽装や、トンネルのコンクリート落下、大体がいい加減なんです。
先進諸国と言われていても、危機管理みたいな何かがどうも薄れているようです。
私などは、けっこうビビリなので自分の身の回りに関しては、「やばい!」って感じるものに対してはとても敏感です。
それに、日本の政治家ってやはり他人事なんですね。
何に対してもそういう考え方なのです。
自分の親族や親しくしている人には、関心を示しますがその他は、よく見えないんです。
政治家ってそうゆうものなんですかね!
いくら管理体制を強化しても、それが身につまされるものでなくては、行動を起こしません。
この世の中をよく見てください!
ああやこうや言っている政治家も、評論家も全てとは言いませんが、大半が人ごとなんだ!なんて感じます。
そうでなかったら、日本は今以上に良くなっているはずですから!
みなさんもう一度、「転ばぬ先の杖」って言葉を改めて見つめ直して欲しい!
そうすれば、不慮の事故ももう少し減るのではないでしょうか>?
ちゃんちゃん!!
では、今日も頑張って行きましょう!
来年は良い年にして欲しいな〜〜〜。
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