久しぶりの投稿となりますが、さすがに8月終盤になると朝はとても涼しくてすがすがしい。
7月からの仕事がなぜだか、今月に入ってからもだらだら続きます。
予定は立たないし、何のめどもつかないのでとりあえず、
今週の日曜日にお盆には行けなかった墓参りに行ってきました。
まあ、結果的にはお盆真っ只中に行かなくてよかったと感じましたね。
というのも仮に15日だったら、ビックリするぐらいに混んいて、とてもじゃないけど、往復の車の移動もスムースに進めることが不可能のようでした。
ちょっとズレるというか、タイミングを外すことも良いときがあります。
16日の日曜日は、早朝の涼しさと打って変わって午前10時を過ぎると、もうとんでもなく暑かった。
そして、いつものようにですが、お参りは終わりました。
ただ以前から気になっていたことがありました。それはお墓の刻まれている我が家の家紋の塗装が禿げていたことです。
そこで、購入しておいた白のペイントで、禿げた塗装の修理もついでに済ませました。
作業、作業!
ちょっと時間はかかりましたが、きれいに仕上がりました。
元々手先が器用ですから、この程度の塗装なら問題なく済ますことができました。。
隣のお墓もかなりひどかったので塗ってやろうと感じましたが、家内に止められたのでやもなく中止。
そりゃすですよね!やはり勝手はできません。大きなお世話になりますよね。
無事すべてが終わって帰ってきましたが、感じたことがひとつありました。
大小問わず多くのお墓には、それぞれ家族がお参りした痕跡はありました。
ただ、連なっているお墓の中には、それも大きな敷地のお墓には雑草が、所狭しと暴れまくったのもあって、なんだか悲しい気分にもなりましたね。
人生いろいろあって、なかなか墓参りにはこれない理由はあるでしょうが、やはりここ、ここっていうときは、お墓参りは当たり前の行事と教えられました。
我が家の場合には、最低でも年に4回の墓参りは欠かせません。
当然、先祖に手を合わせることは大切です。
が、私にとってのお墓参りは、年を重ねたせいもあって、ある意味、生活のいわばリスタートの場所になっているとも感じます。
お願い致します!↓ ↓ ↓