週明けで頑張って行こうと思ってましたが、熊本での大震災を考えると心が萎えます。当初は、どこがどうなったのかが、いっこうに分からなかったのですがね。
たまたま見た映像が、私の好きだった熊本城の櫓の崩落でした。
ああ〜〜〜って声が出るほどでした。
あれほどの酷さは、見るに萎えないものでした。
その前後の映像も見てみて、その全貌が徐々に見てくるではないですか・・・・。
ちょっと辛くてたまりませんでしたね。
家屋の倒壊や、橋の落下等々、その全てを見ていると、私たちが経験した阪神淡路の震災とよく似ているような気がしました。
そして当時の震災後を思い出し嫌感が走り、とても無残でやるせない気持ちになりました。
熊本では、死傷者も当初より徐々に増えていき、報道を見ていると何とも痛ましい思いを感じます。
みなさん「まさか?」って思ったことでしょうね! きっと怖かったことでしょうね!
私も阪神淡路の震災で同様のことを感じましたからよく分かります。
私も本当に、怖い目に遭いましたから・・・・。自然災害ってやはり、予測は出来ないと改めて思い知らされてと同時に、しっかりした備えが必要かと感じます。
熊本には、昨年5月に訪れて記憶も新しいだけに、今も気がかりです。
あの美しい、町並みや自然が破壊されていると思うとほんと、いたたまれません。
いずれにせよ、現場での状況は悲惨・過酷なものと解釈します。
ですから、政府、自治体の対応をより強化して、住民の方々に少なからず安心を差し上げて欲しいものです。私的には、何も出来ませんので、とても残念です。
が、出来ることからはじめましょう。
そうです、募金です。
熊本の皆さん、このたびは、大変でしょうがここ一番頑張って欲しいものです。
日本はひとつですから!!
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