私の会社は5月が決算ですが、無事、決算書も完成ということで一段落です。

しかしですよ、ココで何かが頭をよぎります!

ここのところ売り上げもないのに税理士さんを雇ってるのもどうかと考えました。

昔は、といっても4〜5年前は最低でも月に200万円の設計料はありましたが。しかし今となれば月に100万円の行けば御の字です。

時代も変わったのかな?なんて考え始めていますが、いっそ個人企業にすればよいかとも考えました。

そうすれば、税理士さんの人件費が約30万も浮きますからね!

これはどないかせんとあきまへん!

まずは、もっと安くできないかということの交渉が肝心ですね、だって月の書類もそれほどないわけですから!

そこで、逆引きじゃないですが、月額の顧問料を最低額の5000円で交渉してみようかと考えています。

だって支払いもないし、仕入れもないわけですからね。おまけに経費も使わないわけですからね。

税理士さんの月での帳面付けも、殆ど時間はかからないような気もしますし。(自論)まあ、月に2時間もあれば、毎月の税務作業は十分と考えられると思いますが、如何なものでしょうね!

ひょっとしてら、「税理士を馬鹿にしとんか!」 なんて怒られるかもしれませんね。

最近は、高額での税務顧問は死語となっていると聞きますが、現実を見ていると、まさにその通りのようです。

ですから、ここは背に腹は代えられないということで、取りあえずあたって砕けろです!

彼らも専門職ならば、私も専門職です。カテゴリーは違えどそれぞれ、きっと同じようなものです。

別に税理士さんを馬鹿にしているわけではありませんが、30年間も設計業務をしてきた私ですから、人件費の時間換算はお手の物です。

理解して貰うよう説得します。

何にでもそうですが、景気が良くならない限り節約こそが、大切だと考えます。

お願い致します!
↓ ↓ ↓
にほんブログ村 シニア日記ブログへ