原題:Message In A Bottle 製作国:アメリカ 製作年:1999年 上映時間131分
ジャンル:ドラマ/ロマンス 私のおすすめ度:★★★★☆/4.0点 

作品情報とコメント

《解説・コメント》
全米で170万部を売り上げた同名ベストセラー小説の映画化。浜辺に打ち上げられたメッセージ入りの瓶をある女性が拾ったことから始まる大人の悲恋物語。

さてさて、瓶の中には「G」の一文字が…。贈り主を求め、彼女がたどり着いたのはある船大工でしたが…………….。

久しぶりのケビンさんでしたが、やっぱり、彼の恋愛映画って、怒られそうだが私は苦手だ。たしかに甘いマスクは、女性を刺激しそうだけど、嘗ての作品が、壮大で人間力を感じるだけあって、???だ。

何故か、アクションスターのイメージがあるんですね。作品中のラブシーンなどはちょっと私のイメージではありませんでした。ポール・ニューマンさんの方が良かったんでは。(冗談です)

ストーリーとしては、良くできていたと感じます。探偵風になっていて、つい見入ってしまったw。

ハッピーエンドではないところが、ミソですね。ケヴィンさんという役者さんは、いつもそうですが正義感あふれる役所が多いですね。

やはり、彼のイメージアップなのでしょうか。私はそういうケヴィンさんが好きですがね。

まだ見ていない人には夏休みにお勧めの一作。

動画とあらすじ

《あらすじ》
シカゴの新聞社で調査員として働くテリーサ(ロビン・ライト・ペン)は、休暇中の海岸で瓶入りの手紙を拾う。 そこに書かれていたのは、いまは亡き妻に贈られた愛のメッセージ。

さまざまな手がかりから瓶を流したと思われる男性をつきとめたテリーサは、彼ギャレット(ケビン・コスナー)を訪ねてノースカロライナへ。

手紙を見て来たことを切り出せないまま、ギャレットと愛を深めていく。 しかし、ついにギャレットが手紙の件を知ってしまう日が来た……。

作品データ

《キャスト》
出演:
ケヴィン・コスナー/ギャレット
ロビン・ライト・ペン/テリーサ
ポール・ニューマン/父ドッジ
ジョン・サヴェージ
イリアナ・ダグラス

《スタッフ》

監督:ルイス・マンドーキ
製作:デニーズ・ディ・ノヴィ
   ケヴィン・コスナー
原作:ニコラス・スパークス
脚本:ジェラルド・ディペゴ
撮影:キャレブ・デシャネル
音楽:ガブリエル・ヤーレ

公開情報:劇場公開(ワーナー) 
初公開年月:1999/06/ 
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