今週初めから、仕事復活でかなり忙しくしています。
しかし、ある程度の期間をもらっての作業ですから、リタイア状態での雰囲気でやってます。
昔のような、「今日ヒアリングして、明日提出!」なんてことはありません。
そんな仕事は、もう遠くの昔に止めましたから。
そこで、思い出したことがあったので、備忘録として残します。
以下、2015.03.23の日記から。
先週はとても大変というか、忙しかったな〜。
なんて、のんびりしていたら午後から図面の修正ときましたw。どっひゃ〜〜。
毎度のことなので、別段どうってことはありません。ただ、心配することはクライアントの担当者さんのことです。
サラリーマンってきっと辛いだろうな!って逆に気を遣ってやります。
このような業界で、俗に言う「前に立つ」って言うんですか?
言ってみれば進捗担当者です。ディレクターっていう役柄かな。
聞こえは良いですが、これを担当すると、もう大変な状態になるのです。
何故って>?
昔の話で今はなんとも感じませんが、市内の某百貨店の打合せ担当者、俗に言う内装管理リーダーですね。
とんでもなく酷い奴がいて、各業者から出向してくる担当者をこき使うというか、自分の手下のように使うんです。
見ていられませんでした。
その後は、どちらの百貨店のみなさんも、とてもお行儀が良くなりましたが、何かあったのかな〜。
きっとどこかの団体が締め付けたのでしょう。
私も当時、物件は違えどディレクター役をしていたことがありますが、どうも私が強面だったので、酷い扱いは受けませんでした。
ああいう奴って、弱い人には強く、自分の上司には弱い輩が多いようです。
まあ、そんな話が合ったと言うことで、話をお戻しますが。
弱い下請けというこの現状に私は絶えず、図面修正は即対応なんて言葉を先方さんい伝えておきます。
そしてできる限りのことをしようと考えています。即戦力があれば、必ず喜んでもらえます。
まあ、今の図面なんてそれほど難しいものではありませんし、私にとっては趣味程度で楽しんでいますから。
ただ、急というのは非常に痛い!!!
7年前、あまり記憶はありませんが、昨今の我が業界では人を酷使することをあまり聞かなくなったようにも感じます。
ただ、気になるのは図面精度の貧困さを強く感じます。
一体いつからこんな状態になったのかよく分かりませんが、いずれにせよ最近廻ってくる図面の酷いことには参ります。
ちゃんと図面を勉強しなきゃね!
長々とおつきあいありがとうございます。
尚、乱文お許しください。
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