先日も新たな仕事が舞い込んできました。
今回は、京都に出来る商業施設。私は何をすればいいのかとクライアントを訪ねました。
打ち合わせは、18時からスタートでしたが、本当は生きたくない時間帯です。
ここ半年ぐらいは、全ての打ち合わせは却下です。生意気な下請けですね私は！
沈んだ雰囲気の空気が漂った中、感じたことと言えば、最近のクライアントは若い！
まあ、当然のことなのですが・・・・。
私の場合もこの歳で、打ち合わせに参加しているのもおかしい話ですが・・・。
爺になってしまったのか、打ち合わせ時間だけでなく、あまり若い連中とのやりとりは苦手です。
だって私の娘よりも若いのが、入ってるんですからね。
ちょっと抵抗があるというか、時代錯誤！
そして、思うことと言えば「こいつこの仕事、解ってしゃべってるん？」って感じがしてならないのです。
素直で、まじめそうな奴なら聞いてやってもいいいのでしが、中にはご託並べるは、いい格好はするはで嫌感が走るときがありますよ。
率直に言ってやりにくい！
ていうか、もうそんな輩とは仕事を仕事をしたくないのが本音です。
向こうにしても、こんな爺と打ち合わせするのも、いい気分はしていないと感じますしね。
私も私で、客といえども無礼な奴には、上から目線で説教したりする時があるんですから。
気の弱い奴など、ビビってしまって、「もう来なくていいです」なんて言われたこともありました。
まあ、最近は、大人しく打ち合わせをしてる方が楽なので、「はい、はい」と聞くだけで帰ってきます。
昔ほどストレスはたまりません。
ただ、時代は確実の変化していて、そのうち私などはいらない時代がやってくるんだなんて思いちょっと寂しい気もしました。が、それでいいんです。
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