原題:Pearl Harbor 製作国:アメリカ 製作年:2001年 上映時間:183分
ジャンル:戦争/ドラマ/アクション 私のおすすめ度:★★★★☆
作品解説・コメント
「アルマゲドン」のジェリー・ブラッカイマー製作、マイケル・ベイ監督コンビが、同じく同作に出演したベン・アフレックを主演に迎えて描いた戦争映画。
日本軍の真珠湾攻撃をフィーチャーし、史実にとらわれることなく描かれていて、戦闘シーンと甘いメロドラマが展開される。
飛行機映画好きなので、この時期ということで観たくなる一作です。見どころは、もちろん真珠湾攻撃のシーンです。
さすがにCGとは言え迫力があり圧巻でした。
ただ、劇中で日本魂というモノの捉え方がどうも間違えているような気がしていたので、ちょっと笑いが出ました。もう少し勉強してっていいたいですね。
そしてもっと厳かなかたちで演出して欲しかった。
日本軍が真珠湾攻撃を仕掛ける中盤からは、びっくりするほどリアルなシーンが続くが……..。
ロマンスあり、友情有りでストーリーの要素も多く、時間が長く途中で間延びしているような気もしますが、うまくまとめていると感じます。
私としては若干の不満はあるものの総合的には良しと評価します。
最後はやっぱり日本に復習しなけりゃ米国映画にはならないのでしょうね!なんて思いました。
動画とあらすじ
《あらすじ》
1941年。兄弟のように固い絆で結ばれた若者レイフとダニー。レ イフは恋人イヴリンをダニーに託し、ヨーロッパの戦地へと向かう。
やがて、軍からハワイ転属命令を受けたダニーとイヴリンのもとにレイフ戦死の報が届く。 二人は互いの心の傷を癒すべく支えあい、いつしか結ばれる。
しかし、戦況が逼迫し始めた12月6日、イヴリンの目の前に死んだはずのレイフが現われた……。
作品データ
《スタッフ》
監督:マイケル・ベイ
製作:マイケル・ベイジェリー・ブラッカイマー
製作総指揮: スコット・ガーデンアワー
脚本:ランドール・ウォレス
撮影:ジョン・シュワルツマン
特撮:ILM
音楽:ハンス・ジマー
《キャスト》
出演:
ベン・アフレック
ジョシュ・ハートネット
ケイト・ベッキンセイル
アレック・ボールドウィン
ジョン・ヴォイト
キューバ・グッディング・Jr
デヴィッド・カウフマン
マコ
トム・サイズモア
《作品データ》
原題:Pearl Harbor
製作国:アメリカ
製作年:2001年
公開情報:劇場公開(ブエナ)
初公開年月:2001/07/14
上映時間:183分
ジャンル:戦争/ドラマ/アクション
私のおすすめ度:★★★★☆
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